北ウイングへ…

 

フランス語では

Vers l’aile nord

ヴィラァレンノォ、みたいな発音

 

英語では

To the North Wing

 

 

今日は水曜日。

あいにくの雨模様だけど

待ちに待った明菜ちゃんのYouTubeが更新される日。

 

今回は、北ウイングーJAZZー

 

 

…昨日に引き続き、エラーが出る。

YouTubeが貼れない。申し訳ない;ω;

 

これまでのYouTubeのワンシーンが投影される。

可愛い明菜ちゃん。

スタジオは明菜ちゃんのイメージに合った調度品やカラーで整えられている。

「北ウイング」を聴くといつも何故か季節は秋から冬にかけての空気を感じる。季節には触れていないのにね…ただ明菜ちゃんの声が肌寒い季節を伝えてくれる。

…霧の街。ロンドンにひとり旅立つ女性の、不安に震えながら恋人の元に向かう心情を歌い上げた「北ウイング」は1984年1月1日された。

 

子供には出来ない大人の女性の表現を

弱冠19歳にして印象付けた表現力。

 

唯一無二だ。

今さらながら凄いと思う。

なかなか体調が戻らない明菜ちゃんの状態ををブランクと呼ぶ人もいるけれど、戻ろうとして必死に頑張ってくれているんだと思うファンはただ静かに明菜ちゃんの歌を聴いて、歌ってきた。ファンが「待つ」と明菜ちゃんはしんどいだろうから、自分の人生を過ごしながら明菜ちゃんの歌に力をもらってきた。

今が一番素敵だと思うよ。そして

どのシーンの明菜ちゃんも好きだ。

歌いたいように、生きたいように。

「君は、そこにいるだけでいい」