points de pression
(ツボ)
 
プヮウォンザプレッション、みたいな発音。
 
英語だと、pressure points
 
 
ツボって英語では
pressure points
なのだ。

普通に日本語→英語だとpot、となるのだが、ツボは押すと効果がある。
なのでpressure points。まことに言い得て妙である。
 

私は
右肩にばかり荷物を引っ掛ける癖があるので、右の腰の辺りに妙な痛みが出てしまった。
体の歪みがひどくなってきたようである。
普段から歩くことが多いのだが、3~4kgの荷物でも右肩に担ぐように掛ける。そのままひたすら歩く。

そりゃあ腰も痛むであろう。

 
患部に湿布を貼ることも考えたが、あれは剥がす時に痛いし、以前も剥がし忘れてシャワーをかけてしまいにゅるにゅるになって大いに辟易した覚えがあるので、今回は指向を変えてツボを刺激することにした。
 

今使っているパソコンにはCopilotというシステムがついている。GPT-4がこちらの質問に答えてくれるのだが。
こないだ訊いたことについては「詳しくはWikipediaをご覧ください」と返しやがったので私は少々立腹中である。
 
まあしかし、とりあえずCopilotに訊いてみよう。
「 腰痛のツボ 手」を入力してみる。
 
答えはこうだ。
…反射区。
反射区とは何か?
 
もう一度Copilotに訊いてみる。
何がもちろんなのかよく分からないが、詳しく教えてくれた。
 
しかし足ツボは押しづらい。
やはり手のツボで効果のある場所を探すことにする。

結局とどのつまり、合谷と魚際あたりに効果があると見て、磁気バンX(スギ薬局のプライベートブランド)の200mtというものを貼ってみることに。

合谷に貼ると目立つため、魚際に。
目立たない。
そしてこれを貼ってから、右の腰の痛みが軽減しているではないか。
素晴らしい✨
磁気バンX。
これからも貼り続けることとしよう…しかし家事でどうしても剥がれてしまうので、磁気バン用の張り替えシールを併用する。


 

これで当面磁気バンを貼れると思っていたのだが、ある朝起きたら外れてどっかに行ってしまっていた💧


大事に使おう。



「それが答えだ!」🍀ウルフルズ