孤独 の バンコク .............. 1993
Sting boy
わたくしは 孤独で ありました。 それは 昔から 孤独の 1人旅が 本当に 好きでございました。 そしてこの時にも 孤独に ひとりきり ～！ 辿りついた たった 1人の バンコク ドンムアン！ それは カトマンズから ロイヤル ネパール航空で向かい！ そしてバンコク ドンムアン空港に 降り立った わたくしは 急に非常に体調がおかしくなり！ 身体は カッタルク！ その時 非常に 気分が悪くなり、 倒れそうなくらいに、 調子が変で！ ....... それは 寒気. 鳥肌すら 覚えているので あります。...... きっと インドを ひと月ほど回り 身体の底あたりから 疲れが一気に 吹き出したので ありましょうか？ この 割りかし 綺麗な、都会風な バンコクに 安心して しまったのかも 知れません？ わかりませんが？ 何か精神的 、 そして 肉体的にも 疲れ果て～ ファランポーン駅を 目指して 空港出口 前の道路に 沿って走る ～ 線路内に入って ファランポーン行きの 鉄道を 待っているので ありました。 ドンムアン駅に 具合の悪い身体で 突っ立って ～ 20分ほど 待っていたで ありましょうか？ やっと、やって来た鉄道は ～ 長い車両が 繋がった いかにも 田舎から やって来たんだ と言う 、 バンコク行きの 田舎鉄道で ありました！ わたくしは 夢中で 倒れながら 乗り込み 。 まわって来た 車掌さん から 切符を買い ～！ 無事 ファランポーン まで なんとか？..... たどり着き～？ ....... そして ～ 身体は 苦しい ですが ～
それは ..... 20代 バックパッカー の わたくしは 当時 怖いものなどは 何ひとつ無く ただ ひたすら 前を向いて突っ走り 何処へでも 出かけ 何処にでも泊まり 何でも食べる若者でありました。 この頃 このバンコクの街には まだ MRT や BTS高架鉄道スカイトレイン なども 走っては おらず！ 街の移動には 超難解な わからない 市バスや 周り道を平気でやる ボッタクリ インチキ バンコクTAXI のみで ありました。 そして パッポンまで 毎日TAXI を飛ばし！ タイの 女の娘にハマリ。 アジアの中では 他の国よりも 少しだけ高い物価のこの街に 段々と 自分が 訳も無く、埋もれていってしまうのを 楽しむ自分が そこに あったのであります。 それが ～ 楽しい 幻想 バンコク
そして わたくしは あの バンコク中華街に 住み着いていた 日本の バックパッカー おじさん達に 完全に 影響を受けて！ この時を界に 完璧なパッカーズを 目指す ように なってしまったので あります。 あの 優しい 日本のおじさま達！ 若い少女を 毎日求めていた あの おじさまパッカーズ達 (はい！ ここから 4トラ検閲入ってます！ 全て カット致しました。) 約一週間 一緒に過ごした わたくしは ジュライ ホテルの 日本パッカーおじさん 達に 別れを告げて 中華街 ヤワラート から 歩いて40分 カオサンと 言う まだ出来立ての ホヤホヤ あの カオサン ロードに 着いたので ありました。 初めて訪れた この通り！ たいへんに 外国人の バックパッカーが多く？ しかしながら まだ ロード沿いには 店が無く！ スカスカ状態！ それはまさしく 夜明け前の カオサンロード なので ありました。 さあ この旅も 最終段階に入り これから 何処へ行こうか？ なんて この時点でも 何も決まっては いない 余裕若者日本人 パッカーなので ありました。 困ります～！
そして わたくしは ある国のVISA を取得して ファランポーン駅から タイの 北行きの 夜行に 乗ってしまったので あります！.........その国こそ この当時には 入国が 難しく 気まぐれな 国境は 度々 急に閉ざして しまう ソフトな優しいお国！ あの ラオス人民民主共和国 なのでありました。 ウラウラウラウラ〜 地球の歩き方 書けなきゃ 人間やめだ〜！ あなたも ぜひ ラオ ラオを 頂きたまえ〜！ ルアンパバンでね〜
この頃 タイ は 良かったわ〜！
この鉄道よね〜！ 北まで 乗った タイの 鉄道！
ラオ ちゃん VISA 8000円も したから 頭に きちゃうわ！ ホテル一泊付き ですけれどね〜 旅行会社に 頼んだから〜！