先月、うちの子3周年を迎えたロック
実は、念願の棕櫚竹さんのACに
やっと当選して、
23日にリーディングして頂きました
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cool02_frame_bg.png)
ACにあたり、
ロックに、2つの質問
とのことだったのですが、
私は、【2つのお願い】を
伝えて頂きました。
以下、
棕櫚竹さんのリポート
になります。
まずは写真リーディング
自分の意思を持っている、
わがままではない、しっかり者、
深い愛情、優しい、守る力、
マイペース
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
待ち合わせ場所(草原)に行くと、
小鉄とルイと
楽しそうにお話していたロックくん。
声を掛けると、
「うん!知ってるよ。」と
ちょっと照れくさそうに
言ってくれました。
![グリーンハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/510.png)
ロックくんに、
今回お話する場所へ
連れて行ってもらうよう
お願いすると、
いきなり場面が変わって、
格子戸の家の前に。
玄関からのアプローチには、
アーチがあり
モッコウバラ?らしきものの
赤やピンク、白色の花が見えます。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cool08_frame_bg_v2.png)
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block02.png)
左が棕櫚竹さんのイメージ、
右が実際のランタナ。
中に入るとそこは真っ白な壁、
柱の広々とした宮殿のようでした。
上がアーチになった窓からは
海が見えています。
ロックくんについていく
と宮殿の広い一角に
緑色の畳のスペースがあり、
テーブルと座布団が。
ロックくんとは
そこでお話をしました。
棕櫚竹:
じゃあ、お話させてね。
ママからロックくんは
人を警戒するって聞いたけど、
大丈夫?
ロックくん:
うん。大丈夫♪
棕櫚竹:
そう良かった。
ロックくん、今の生活はどう?
幸せ?
ロックくん:
うん。
マイペースで暮らせてるよ。
弟や妹たちで賑やかだしね。
楽しくやってるよ。
棕櫚竹:
そう。
すももくんやDENくんたちの
お世話もしてくれてるのよね?
ロックくん:
うん。なんか可愛いんだ。
棕櫚竹:
そう。
頼りがいのあるお兄ちゃんね。
ロックくん:
(少し照れながら)まあね♪
棕櫚竹:
猫さん達とは仲良くやってるのね。
じゃあ、ママやパパとは
うまくやってる?
ロックくん:
うん。
ママもパパも
僕のことは好きにさせてくれてる。
ここから、1つ目のお願いに。
棕櫚竹:
でも、抱っこや
捕まえられるのは苦手?
ロックくん:
うん。
捕まえられるのはすごく怖いの。
棕櫚竹:
どうしてかな?
ロックくん:
僕もよく分からないけど、
小さい時、
嫌なことばかりされたからだ
って思う。
棕櫚竹:
そっか。
ママね、ロックくんに
お願いがあるんだって。
ロックくん:
え?何かな?
棕櫚竹:
胸の所に出来た毛玉を
取らせてほしいんだって。
どうかな?
ロックくん:
え~。それは…。(悩んでいる感じ)
棕櫚竹:
ハサミとか怖いかな?
ロックくん:
うん…。怖いかも。
棕櫚竹:
そうよね~。
でも、毛玉、邪魔じゃない?
ロックくん:
うん。邪魔。出来れば取りたいの。
棕櫚竹:
そっか。
じゃあ、ママに取ってもらおう!
ロックくん:
うん…。でもやっぱり怖いかも。
棕櫚竹:
そっか~。怖いのね。
でも、ママがロックくんを
傷つけるようなことすると思う?
ロックくん:
ううん。
ママはいつも優しいよ!
棕櫚竹:
だよね。
ママからのメッセージでもね、
「ママもパパも
ロックに辛い思いはさせない、
爪切りや
ノミダニのお薬を付けるのは
ロックを守るためにさせてほしい、
捕まえようとするのは
ロックを守るために
病院に行く時や避難する時だと
わかっていてほしい。」
ですって。
ママの気持ち、分かってくれる?
ロックくん:
うん。
僕も、ママやパパが
僕の事大事に思ってくれてるって
分かってるよ。
でも、どうしても嫌なんだ。
心で分かってても体が嫌がる感じ。
だから、どうしようもないんだ。
棕櫚竹:
そう。
じゃあ、もし、ロックくんを
無理やり捕まえても
ママやパパを嫌いになったりしない?
ロックくん:
もちろんだよ!
でも、嫌だから嫌がるし、
嫌な事されたら怒るよ。
棕櫚竹:
うん。
そうだよね(;´∀`)
でも、そうでもしないと
毛玉も取れないからね。
もし、
無理やり捕まえられたりしても、
怒ってもいいけど、
嫌いにはならないでね。
ロックくん:
うん!大丈夫。
でも、嫌な事は嫌だな~。
棕櫚竹:
そうよね~。
本当は、ママも
自然に抱っこして
切らせて欲しいんだと思う。
その方が、
ロックくんも楽でしょう?
ロックくん:
うん。そうは思う。
棕櫚竹:
じゃあ、まずは
抱っこ出来るように
ゆっくり練習していかない?
ママにもなるべく、
そっと、穏やかに
近づいてもらうようにするから。
抱っこね、
きっと気持ちいいと思うよ。
ロックくん:
うん…。
なら、ちゃんと言って欲しいかな。
「今日は、~するだけだから、
大丈夫だよ。」みたいに。
棕櫚竹:
あら、聞いて嫌な事だったら
やっぱり嫌なんじゃない?
ロックくん:
ママが大丈夫って言うなら
大丈夫だって信じられる
気がするんだ。
棕櫚竹:
そっか。
ロックくん、ママのこと、
それだけ信用しているのね。
ロックくん:
うん。だってママだもん。
棕櫚竹:
そっか。ママ、
きっと嬉しいと思うよ。
じゃあ、ママには
「抱っこの練習しようね。
大丈夫だよ。」とか
「胸の毛玉取らせてね。
痛くないよ。大丈夫だよ。」とか、
話しかけながら
やってもらうようにしてみようね。
あと、頑張ったご褒美ももらおう!
例えば、ちゅ~るとかどう?
ロックくん:
本当に!?
なら僕、頑張るよ~!!
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
1つ目のお願いは、
【胸元にあるデッカイ毛玉を取らせて】
でした。
夏から始まった母のバタバタで、
ブラッシングを疎かにしてしまい、
過去最強の毛玉を
ロックの胸に作ってしまっていた。
小さな毛玉が集合体となり、
ちょっとやそっとじゃ取れず、
どうしたものかと困ってたところに
AC当選。
そんな事、と思われるかも知れませんが、
毛玉をそのままにしてたら
皮膚病にも繋がってしまうので、
迷わず1つ目のお願いに。
AC翌朝に、取らせてくれ、
速効性にビックリでした
長くなるので、続きは後日。
長文、お読みくださり、
ありがとうございます
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited015_frame_bg.png)
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