こんばんは。

ジュニアNISAでの投資先をどうするか決めかねています。
株なのか投資信託なのか。細かく言えば、ETFとリートも対象になってくる。。。



子どもが大きくなるまでの長い期間になるので、じっくり考えて投資したいと思っています。



まずはじめは投資信託について考えます。



☆インデックスファンド
指標に合わせるだけなので、運用の手間がかからず、信託報酬が安い
日経平均インデックスなど、株式のインデックスは良し悪し混在になってしまう

☆アクティブファンド
指標を上回ることを目的としたファンドが多く、売買の繰り返しや調査など手間をかける分、信託報酬が高い
ファンドごとに狙いがあるので、ある程度は投資先の融通がきく




◇手数料ありとノーロード
手数料ありとノーロードだと、手数料ありの方がスタートでマイナスになり、複利効果出るまで差がでて不利になる
ノーロードだから優秀なわけではない
購入時の手数料は一度きりなので、手数料と運用益とで、合わせて考える必要がある




◆投資先
日本株だからといって、日本の景気の先行きに振り回されると決めつけてはいけない。グローバルな企業は国外でも利益をあげている。
国内株式、国外株式、債権などあるが、毎年どこが伸びるかは予測できないし、毎年同じところがプラスになることはない。
ポートフォリオを決めても、バランスが崩れるのでリバランスが必要。
でもNISAの場合、枠を使いきったら、翌年までリバランスできない。
そもそも、5年を過ぎたら売るしかリバランスする方法がなくなる。(NISAの中では)
長期投資になるので、ある程度の分散は必要と考えると…。



◎投資タイミング
一括で買ってしまうか時間をかけて少しずつ買うか。
ざっくりと「資金は一括で使う」というのと、「少しずつ買い増す」の2パターンある。
最近はドルコスト平均法で買うのがいいとよくみかけるようになった。
ずっとあがりつづけるなら一括の方がよいが、上げ下げがあるなら、少しずつ買う方がよい?




以上の内容からの結論

良し悪し混在のインデックスファンドよりも、ある程度は狙いに沿うことができるアクティブファンドにする。
リバランスできないことを考慮して、バランス型とする。分散効果はファンド内で保てるので、投資信託は一本に絞る。
買いタイミングは、その時使える資金を一括で使用する。(一括で80万円は用意できないので、適度に買いタイミングは分散されるはず)



投資先のファンドの候補は…
(次回へ続く)