皆さんこんばんは。

今日は更新が遅くなってしまいました。

アクセスログ?とやらがすごいことになっており

本人がビックリしております。


何かのご縁で多くの方々に見て頂き

本当に嬉しく思います。




前回からの続きになります。

2022年3月に体調不良となり

胃か腸がおかしいと感じて

2022年4月頭に内視鏡検査の予約を入れました。


今回はここからの続きになります。





当初あった症状の内

高熱は引いたものの

内臓の痛み(腹部)

膨満感

便通障害

下血

これらは残っていました。



内視鏡検査日まで

内臓の痛みには、ロキソニンを服用し

膨満感、便通障害は出さないといけないと思い

市販の下剤を服用し出していました。



そして内視鏡検査当日

都内の専門クリニックに行き

まずは胃カメラを飲みます。


ここでは無痛(麻酔)内視鏡検査ができると

いうので決めたのですが

確かにベッドに横になり点滴から薬を注射

された後は記憶がなくなり

起きたら終わっているという状況でした。



胃カメラ時に下剤を直接流し込むという方法で

2リットルの下剤も飲まずにすみます。


胃カメラの後は

ぼーっとした頭でしばらく休み

その後、医師より呼び出し、結果を伝えられます。


まずは胃カメラの結果ですが

こちらは軽度の逆流性食道炎はあるものの

他は問題ないとのことで安心しました。



その後は下剤を入れられているので

便がほぼ透明になるまで出すのですが

これが長い



結果私の場合は検査可能になるまで

6時間もかかってしまいました。


可能になったのを看護師さんに確認頂き

ベッドに横になったあとはまた麻酔で眠ります。



先程同様に起きたら終わっている状況

またしばらく休み

医師からの呼び出しを受けます。




診察室に入ると

かなり重苦しい空気なのがわかりました。


この時、「あっこれヤバいのかな」

そう思ったのを覚えています。



そして医師からは

「大腸にかなり大きな腫瘍があります。

詳細は病理検査に出してからになりますが、

まず間違いなく癌です。

内視鏡手術では取れません。

外科手術が必要になりますのですぐ紹介状を書きます。」


そう言われました。



正直この時

「え?何言ってんだろ?この人」


と思うほど現実味がなく、上の空で聞いていました。



自宅近所の大きな病院を聞かれ

その病院を宛先に紹介状を貰います。



そして

「緊急を要します。明日にでも行って下さい。」


そう言われ帰路につきました。




クリニックが自宅から1時間程の場所だったので

家に着くまでに色々と考えます。


「妻になんて話そう」

「癌って手術したら治るんだよな」

「仕事休まなきゃな」


こんな事を考えていました。



そして家に着き

妻に今日の内容を話します。



妻からは「やっぱりねー」

そんな反応だったと思います。



便潜血の段階で怪しんでいたのでしょう。


そしてきっと妻も最初は私と同じように



手術したら治る



そう思ったのではないかなと思います。






すみません。

短いですが今回はここまでにします。

現状をお話しますと

現在入院中で、今日は色々と検査などがあり

頭があまり働いていないのでご理解ください。




次回は、近所の病院での精密検査

、セカンドオピニオン、緊急入院までの経緯を

書きたいと思います。





非常に多くの方に見て頂き

本当に感謝申し上げます。

また、コメントでも応援頂き心強く思います。


相変わらず見にくいブログではありますが

これからもよろしくお願いいたします。



特に皆様に有益な情報を出したりもできませんが

同じように病と闘っていらっしゃる方と

共に闘っていけたらなと思います。



妻と山中湖にて(この時はまだ娘はいませんでした)