『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』7/24埼玉公演 | kazのブログ-きまぐれ坂道日記⊿

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基本的にはアイドル(乃木坂46、櫻坂46)ネタが中心で備忘録も兼ねてます♪

宇多田ヒカルちゃんの2018年以来、6年振りとなる全国ツアー。


今回のツアーは先駆けて発売したベストアルバム「SCIENCE FICTION」を軸としたもの。





公演チケットは当然のごとくプレミア化し難民続出の事態となりましたが、僕は幸運にも7/24の埼玉公演のチケットを確保できていました。





6年前はチケット争奪戦に敗北、彼女のライブ参戦は2006年の「UTADA UNITED」以来、実に18年振り💦


その時の会場も今回同様、僕にとってはホーム会場のさいたまスーパーアリーナ♪









18年振りの宇多田ヒカル。


彼女の事はアイドルメインのこのブログでも何度か記事にしましたが。


僕は若い頃に「Automatic」の衝撃を真正面から受け止めた世代(笑)


それはそれは、とてつもない破壊力だった。


彼女の才能、キャラクター、ビジュアル。


『宇多田ヒカル』そのものがひとつの時代だった。


そんな彼女に18年振りの再会。


5月のCOMPLEX然り、いったい僕は何を回収しようとしているのだろう…(笑)





結論から言うと、やはり宇多田ヒカルは天才。


僕にとって18年前の初宇多田のインパクトはとても凄かったし、特にKremlin Duskのパフォーマンスが死ぬほどカッコ良くて心底痺れた事を覚えています。


当時と比較してどうこうも無いし、他のアーティストと比べて云々もナンセンスの極み。


そもそも彼女は圧倒的に他のアーティストに比べてライブ回数が少なく、且つ活動休止期間が長いですから。


セトリ含め内容に関してはまだまだ続くツアーで、ネタバレ禁止なので詳しくは書きませんが💦


この25年で彼女が生み出した楽曲の素晴らしさを改めて感じるライブで、それは『宇多田ヒカル』というアーティストが唯一無二である証明でもあったように思いました。


美しくも独特なメロディーラインに、彼女が持つ世界観が分かりやすい言葉に変換され、特徴的に譜割りされ彩られる。


聴きたい曲がありすぎて、とてもじゃないけど全てを補う事はできなかったけど。


でも、あの曲は絶対!!


って思ってたヤツ歌ってくれてマジで泣きました。


18年前のライブでは、歌唱のぶっ飛んだカッコよさとのギャップが本当に可愛いなぁって思ったMCだけど。


さすがに昔の若い頃と比べたらとても落ち着いた印象だったけど、やっぱ話すとちょっとたどたどしくてそれがとても愛らしいですのでこれからの方はお楽しみに(笑)


ちなみに今回グッズはツアーTシャツ、マフラータオル、マグネットライトを買いました♪





今回のライブ、これ必須です。


ちなみに、全編動画含めて撮影OKなんですよ宇多田ヒカルのライブ。


今日は余韻が凄くて時間があればずっと見返してました(笑)


さて。


次に宇多田ヒカルに会えるのは一体何年後になるだろう。


また18年たってしまったら…(笑)


海外公演含めてまたまだ続くツアーです。


無事に完走できる事をお祈りいたします。


まるで夢のような、素晴らしい時間をありがとうございました♪