「世の中にたえて桜のなかりせば」 | kazのブログ-きまぐれ坂道日記⊿

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基本的にはアイドル(乃木坂46、櫻坂46)ネタが中心で備忘録も兼ねてます♪

今日は少し気温は低めだけど、天気も良く銀座の桜も綺麗に咲いていました🌸





楽しみにしていた乃木坂46の岩本蓮加ちゃん主演映画「世の中にたえて桜のなかりせば」ですが。


先日4月1日から公開、そして本日は公開記念の舞台挨拶が東京の3会場(銀座、池袋、立川)で開催されました。





無事に銀座のチケット確保、それにF列は前方なのでなかなかの神席と予想♪


丸の内TOEIは銀座にある東映本社と隣接した2スクリーンの歴史ある映画館。








開場は10時半で、ちょい過ぎくらいに現場に着くと中々の人だかり。


マスコミ関係者もかなりいたから余計かも。


推し事現場参戦するくせに人混み大嫌いな僕は、必要な写メだけ撮ったら速攻で中に入りました(笑)


着席すると、やっぱり舞台がかなり近くてこれならバッチリれんちゃん見れると確信。


僕、リアルれんちゃんをこの距離感で見るの初めてだったので超楽しみでした。


で、11時になりれんちゃん&監督、そして先日残念ながらお亡くなりになられた宝田さんのパネルが登場して舞台挨拶がスタート。


この2年半は握手会も個別イベントも無いので、実物の推しメンちゃんを目の前で見たのはあやめちゃんくらい。


ようやく見れた岩本蓮加ちゃん♪


わかっていた事ではありますが…やっぱり、とんでも無く美しいですね、れんちゃんは。


ついこの間まで高校生だったのが信じられないくらいとても綺麗なお顔をしてました(笑)


美しさが際立つ顔立ちだから、少し生意気そうな雰囲気があるけど僕はれんちゃんのそのビジュアルバランスがとても好き♪


少し舌足らずな喋り方や天真爛漫な笑い方、可愛い笑顔も見れて大満足な30分間でした♪














肝心な映画の感想ですが。


めっちゃ簡単に言うと「終活」をテーマにしたヒューマンドラマです。


詳細な内容には触れませんが、とてもとても素敵な作品でした♪


宝田さんの想いが詰まった脚本に対し、不慣れではありながらも一生懸命に演技をするれんちゃん。


女性アイドルの主演映画って、どうしてもその肩書きが邪魔をして色眼鏡で見られてしまう傾向が多々あるけれど…


僕は専門家じゃないから、何も偉そうな事は言えませんが(笑)


推し補正無しにして見ても。


れんちゃんの演技は初出演とは思えない程に堂々としていて、時には凛とした雰囲気があって、猛烈に画面映えするビジュアルがあって、もう若手の女優って言われてもおかしくない程に素晴らしかったと思いますよ、本当に。


れんちゃんにしても、あやめちゃんにしても最初の演技仕事の内容に恵まれている感がありますね〜。


れんちゃんはこれから更に経験を積んで、将来的には素敵な女優さんになってゆくのかなぁ♪


気になる方はぜひ劇場へ足を運んでみてくださいませ♪









帰り際に立ち寄った上野公園の桜がとても綺麗でした。


…桜が下を向いて咲く理由、知っていますか?