早いもので1月ももう終わろうとしていますね。
こうやって、気づいたら2022年ですらすぐに終わってしまうのでしょうね…(笑)
感染症との戦いも3周目、僕が愛してやまないあの方々も相次ぎ感染、幸い軽症、無症状との事ですが。
いい加減、最終形態になりやがれ。
皆様もどうかご自愛を。
さて、年が明け仕事も落ち着きゆっくりできる時間が増えた今日この頃なのですが。
先日の櫻坂46の渡邉理佐ちゃんの卒業発表の影響なのか、何だか久し振りに「欅坂46」の映像作品が見たい衝動に駆られまして。
ここ最近の休日は「欅共和国2017」「欅共和国2018」「欅共和国2019」「東京ドーム2019」「THE LAST LIVE」「僕たちの嘘と真実」の6本を夜な夜なレモンサワー飲みながら見てました(笑)
やっぱり、ラストライブの「黒い羊」は何回見ても大号泣してしまう…
別に懐古主義って訳じゃないのですが、やっぱりすごいグループでしたよね「欅坂46」って。
僕、本当に大好きだったんで(笑)
「欅坂46」は『平手友梨奈』のハイパフォーマンスを軸としたグループ。
ってのが一般的な認知だとは思います。
「欅坂46」イコール『平手友梨奈』ですね。
それは紛れも無い事実で、デビュー前から彼女達を追いかけていた僕もそれに魅了された一人です。
ただ、今回改めて彼女達のライブ映像を見直してみて感じた事があって。
「THE LAST LIVE」に1番「欅坂46」を感じる不思議(笑)
こう感じるのは少数派なのでしょうね、たぶん。
ここには平手友梨奈はいませんし、それどころか今泉佑唯、長濱ねる、鈴本美愉と言った主力メンバーはもちろん既にかなりの人数の一期生が去った後。
まぁ、だからラストライブなんだけれど(汗)
決して答えがある訳では無いのですが、概ね「欅坂46は平手友梨奈」であり、この認識は多くのファンだけでは無く、多数の在籍メンバーもそうであったのでしょう。
だから、あの時は。
ファンもメンバーも悲しかったし、苦しかった。
その「欅坂46」を「自分達で終わらせる」
この覚悟を持ってステージに立った「THE LAST LIVE」の彼女達の姿って、やっぱり凄いんですよね。
あれから茜さんや梨加ちゃんが卒業し、間もなく理佐ちゃんが卒業発表をしました。
それを踏まえて、改めてこのライブを見ると。
一期生達の心の在処は計り知れない所にあります。
これは僕の勝手な妄想なんだけれど…
多くの一期生達は、本当はあの日に終わらせたかったんじゃないかなぁって。
でもホラ、可愛い可愛い妹達がいたじゃないですか。
「欅坂46」になりたくて、憧れて、なれなかった二期生達が。
それって、あまりにも不幸ですよね。
せめて、蕾が花を咲かせるまでは。
そんな感じ、なのかなって…
この1年間の櫻坂46の活動を見てきて、ふと思ったり。
(笑)
まぁ、それ以外にも色々ありますよね、これだけの影響力を持った人気商売なのですから♪
とにかく理佐ちゃんには、残りのアイドル活動を本当に楽しんで欲しいなぁ。
あ、それと理佐ちゃんはねるちゃんのように、我々から「ありがとうをめいっぱい伝えられるべき存在」ですから。
運営さん、よろしくお願いしますね。
最後に。
るんちゃん、心配しなくても大丈夫。
もう立派な🌸になっていますから♪
僕はそんなあなた達にとんでもなく魅了されていますので(笑)