それはいつの時も、自分の向き合い方次第。
あ、毎月恒例の一番面倒な会議の話し(笑)
資料作成は持ち帰りでやる方が捗るんで、いつも自宅で。
でも、人の集中力ってそんなに持続しないもの。
ついつい、ブルーレイやらDVDやらを取り出してしまうのです(汗)
もちろんほとんどは僕が大好きなアイドルのMVやらライブやらをBGMとして流すんですが。
最近は専ら乃木坂か欅坂ですが、今日は定期的に訪れる「ぱるちゃんのアイドル時代見たくなった」病にかかりまして。
見てたら可愛すぎて資料なんて作れないんだけど(笑)
で、「あ、久し振りにあれ見たいなぁ」って思ってつけたのが。
何度かブログネタにしている僕の大好きな曲。
4年前の2014年11月に発売した、AKB48の「希望的リフレイン」
センターは『渡辺麻友』と『宮脇咲良』
AKBじゃんけん大会の際に発表され、この時大抜擢された咲ちゃんは「無理！！」と大号泣。
この時の咲ちゃんはHKTでもセンターは未経験だったような記憶があります。
それがいきなりAKB48の表題センターですからね。
麻友ちゃんとぱるちゃんがなだめるシーンが印象的でした。
この時僕はまだ咲ちゃん推しではありません。
咲ちゃんの存在はもちろん知っていましたし、可愛いとは思ってましたけど。
この時期あたりは、ぱるる、まゆゆを激推ししつつ、徐々に軸足はまいやん、なぁちゃん、みなみちゃんの乃木坂へ(汗)
その激流を塞き止めたのが、この「希望的リフレイン」であり、『宮脇咲良』でした。
アイドルのMVを見て一瞬で強烈に推しメン化したのは、デビュー前に公開された「ぐるぐるカーテン」の『白石麻衣』と、この「希望的リフレイン」の『宮脇咲良』の二人だけ。
とにかく、このMVから発信された咲ちゃんの衝撃は尋常じゃなかった。
MVの内容は、簡単に言うと「AKB48の歴代センター達が追っ手に奪われ無いように、次世代を担う二人へバトンを繋いで行く」と言うもの。
あ、ここで言うバトンはマイクなんですけどね。
このイントロ時点までは、推しメン軸である僕の期待は「前田敦子」の登場と、ぱるる、まゆゆにしかありませんでした。
あのシーンになるまでは。
AKB48、初代センターの『高橋みなみ』。
先頭を走った、たかみながバトンを渡すのが。
スーパーアイドル、絶対的センター『前田敦子』
走り続けた彼女からバトンを受け取るのが。
ダイヤモンド『松井珠理奈』
あっちゃん、本当に本当に幸せになってね！！
駆け抜ける彼女がバトンを繋ぐのが。
僕の大好きな『島崎遥香』(笑)
珠理奈ってイケメンだよね(笑)
近くで見ると超美人でビビるけど。
走り続ける事に「困った」ぱるる(笑)
そんなぱるるを助けたのは。
上からくるあの方。
超カッコいい『篠田麻里子』
そこにまゆゆが合流して。
3人でダッシュ、その前に現れたのが。
レジェンドメンバーのこの二人。
『大島優子』と『板野友美』
バッグは全部で4つになり。
そのうち本物はひとつ。
麻里子様が見守る中、まゆゆ、ぱるる、優子、ともちんがそれぞれバッグを手に取り走り出す。
ぱるる、まゆゆ超走る(笑)
やがて二手に分かれて。
まゆゆ、中身が気になりバッグを覗く。
ともちん追っ手を撃退。
まゆゆのバッグの中に、黄金のマイクが2本。
優子も追っ手を撃退。
戸惑うまゆゆのもとに、『指原莉乃』登場。
まゆゆ、さっしーにバトンを渡す。
さっしー、バトンを守りぬき、あの方へ繋ぐ。
こちらもレジェンド、『小嶋陽菜』さん。
バトンを繋ぐべく、こじはる走り出す。
そして、ふたたびバトンはまゆゆの元へ。
ナイス、こじはる(笑)
そして、あの瞬間が訪れます。
バッグを受け取ったまゆゆはバッグを開く。
その前には、もう一人の姿が。
バッグの中には、黄金のマイクが2本。
「覚悟はあるか」
「受け継ぐ、覚悟は」
このマイクを受け継ぐのは、『渡辺麻友』と。
『宮脇咲良』
まゆゆの視線に、頷き微笑む咲良。
そして二人は走り出す。
僕、このシーンの咲ちゃんにくぎ付けになりました。
そして間髪入れずに曲はサビへと入り画面が切り替わるのですが・・・
どーん！！
これぞAKBと言う衣装を纏い、まさにAKBという楽曲を歌う『宮脇咲良』が登場。
僕はもう、ドキドキが止まらなくなってました(笑)
「えっ！？何？ちょっと待って！！ヤバい、ヤバい！！」って。
大好きなまゆゆ、ぱるるが全然入ってこない(笑)
咲ちゃんばかり追ってしまう。
それくらい衝撃的でした。
ぱるるも。
まゆゆも。
超可愛いのに。
キラッキラの咲ちゃんに全て持って行かれてしまう。
そんなMVです。
サラッとしたネタにしようと思ったら、書いてるうちにちょっと熱くなってまぁまぁのボリュームになった(汗)
あれから4年が過ぎ。
ぱるちゃんも麻友ちゃんもAKBを去り、咲ちゃんはアイズワンへ。
あ、回顧主義では無いですよ(笑)
きっと、今のAKBには今のAKBのメンバーがいて、ファンがいて、良さがあるのだと思います。
僕の「推し事」はホラ、推しメン軸なんで。
昔の3人も、今の3人も大好きですから(笑)
たまには、こんなネタもね。