怒りの刑事 | カズの何でもかんでも乗ってみよう

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誰もすなるブログといふものを、私もしてみむとてするなり。

ショーン・コネリーもの。


かなり面白いと思うのは、僕だけ?
ショーン・コネリーのポイントになる映画かも知れない。
もともと舞台の脚本を映画にしたらしいです。
監督シドニー・ルメット、確か「12人の怒れる男」。
ヘンリー・ホンダ、リー・J・コッブの最後のところがすごかったですよね。
ヴィヴィアン・マーチャント(多分ハロルド・ピンターの奥さん)、トレバー・ハワード、イアン・バネンかなり気合いのはいった芝居で、ショーン・コネリーはそれ以上。
いかにも舞台劇、「ダイアモンドは永遠に」出演の代わり、2本映画を撮らせると言う条件で撮ったらしいです。
2本目のマクベスはこの映画が当たらず流れたそうですが、ショーン・コネリーの「マクベス」見たかった❗
ジェームス・ボンドを嫌ったショーン・コネリーがよく出ているいい映画だと思います。
僕は、いい映画だと思いますが、どうでしょう?


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