現在、私の愛用しているクランクフォワード

自転車"Root One"の特性についてまとめてみたいと思います。


【メリット】としては

①アップライトなポジションなので

視界が広く楽な姿勢で走れます👀


②効率良く漕げるサドル位置をキープしつつも

足はベッタリ付くので安心感があります🦵


③立ち漕ぎが出来ないので坂道は不得意そうに思えますが、実際はハンドルを引いて踏み込む事で、トルクを掛けられるので一般的なジオメトリーの自転車と変わらず坂を登れます。


特に楽ちんと言う訳ではなく、息が切れるのは普通の自転車といっしょですけどね()


④ショートクランクなのでスムーズにクランクを回せます。


ただ良い事ばかりではなく当然【デメリット】もあります。


⑤高速走行は不得意。

瞬間的にはスピードを出すことは可能ですが持続するのは難しい。

 

これは20インチという小径のせいなのか?

太めのタイヤのせいなのか?

はたまたショートクランクのせいなのか?



これを解明すべく、700cチューブラータイ

+165mmクランクのグランテックをクランクフォワード仕様にして試してみましたが、結果は同じ😅


クランクフォワードはそのポジションの特性として高速走行は向いてないようですね。

使う筋肉が違う気がします😆


結論としては、

日常生活でゆっくり走るのならメリットの方が大きいセッティングなのかなと思います👍


今年はクランクフォワード仕様の新たな実験を予定してますので、お楽しみに❗️😁