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アマノジャク

僕は惨めな天の邪鬼だ

思ってもない事を口にして

君に嫌われるようなことを言って

君を傷つける

本当は君が大好きで

君に嫌われたくなくて

君に忘れられたくないのに

僕は本当は素直になりたい天の邪鬼だ

三日月

すぐに消えてしまいそうな三日月

ほんの小さな雲で隠れてしまいそうな三日月

君はまるで三日月だった

僕の前から消えてしまいそうで

不安で不安でいっぱいだった

そして君はほんの小さな雲に隠れてしまった

ほんの小さな事から、僕は君を失った

月の光を失った夜はまるで

君という光を失った僕のようだ

君と最後に見た夜空は三日月だったね

僕はあの日の三日月に、雲を覆い被せてしまった

いつか

いつかまた、あなたの笑った顔が見たい

あなたの幸せそうな顔が見たい

いつかまた、あなたと笑顔で向き合いたい

目を合わせて二人で笑い転げたい

いつか

僕には僕の

君には君の

幸せでいっぱいの僕達ふたりが

同じ場所で

笑い合いたい