陰陽師の過去世を持ち
指先から愛と光を放ち
龍とともに
あなたの封印された
心の不要な結界を解き
新たな結界を結ぶ
結界師 空kuuu
運命の扉を開き
愛と光の世界へ導きます
もうあなたは大丈夫
望む未来への一歩を踏み出そう
おはようございます。
空kuuu です。
古代龍とともにくらし
結界師と名乗り
歩き始めた私のことを少しお話します。
一昨年までは普通ーーーの主婦でした。
どちらかと言えば、
裕福に何不自由なく生活していると
周りから思われていた主婦でした。
でも、ある日を境に
私の人生が激変したのです。
（これも、まあ!!!!!信じられないほどのことが
ありましてですね・・・
この部分はまたいつか話そうと思ったら
書きますが・・・）←もったいぶってるわけじゃないけどー
いわゆる離婚をしまして、
（周りからは、は⁉今さら何で？
わざわざこの年になって
離婚なんかしなくてもー！
等々言われました・・・ハイ）
結婚生活27年でしたから・・・
でも、
年数は長くても
何一つとしてわかりあえず、
お互いを理解できず、
元夫は、
私のことも子供達のことにも興味がなく
自分のことだけを考えている人でした。
会話すらもなく
（必要事項はメモ書きで）という
恐ろしいほどに冷え切った
仮面夫婦でした。
いつの時代？って
思われるかもしれませんが、
お見合い結婚でした。
相手のこともよくわからないまま
知ろうともしないまま
お見合いして結婚まで
たったの3ヶ月でした…
その間も2〜3回会っただけでした…
それでよかったのです…
自分に罰を与えるため、
自分に鎖をかけ
がんじがらめにするための結婚を
自分でみずから選んだのです。
ただ親が喜んでくれるなら…
親が喜ぶ結婚なら…
それでよかったのです。
今までの懺悔の気持ちでした…
この結婚をすれば安心してもらえる…
褒めてもらえる…
自分の人生なんてどうでもいい
そんな気持ちもあったのです。
きっと、普通の思考では考えられない！
あり得ないでしょ！と
思われるでしょうが、
正気の沙汰で、
私はあえてそれを選んだのです。
結婚式の前日に、
心配してくれた大学時代の友達が
『まだ今ならやめられる！これでいいの⁉️』と
手を差し伸べてくれていたにも関わらず
ただただ幸せとは反対方向への道を、
自分で選び歩いていたのです。
自分は罰を受けて当然の人間なんだと、
魂の奥底から
本気で思い込んでいました。
こんな思いで選んだ結婚生活です…
それだけのものが現実として
目の前に現れてきます…
それはそれは悲惨なものでした…
でも結婚して本当に努力をしました
(子供達のために…)
だけど、
お互いを理解することはできませんでした…
何年経っても
何を考えているのかわからない
気持ちも言葉も通じないような
全くの知らない人と
暮らしているようでした…
私は同居している
ただ家事をする人のようでした…
そんな
冷え切った夫婦でも
寂しくて気が狂いそうになっても
辛くて毎日泣いていた状態でも、
それでも、子供達がいてくれる…
だからとてもとても努力しました。
子供達のために
いいお母さんでいなきゃ！
こんな父親でも、
いいお父さんなんだよ！と
子供達に伝え
私の愛情という愛情をかけ
それはもう必死でした…
子供達のために
子供達のためにと
そこから抜け出すすべを考えたり、
別れようとしたりすることさえ
考えないような思考状態でいました。
一度は耐えきれなくなり、
離婚したいと切り出しましたが、
相手の兄弟夫婦親戚の集まりの中に
1人呼ばれ、
説得？され
離婚はできないと諦めたのです。
私の人生はあってないようなものでした。
女性として輝いて
愛する人に愛され
楽しめる人生を
全て捨てさり
諦めて
生きる屍のように生きていたのです。
ただ唯一
子供達がいてくれたから
生きていられた…
子供達の存在だけが私の全てでした…
でも、周りから見ると、
幸せな生活をしているように
見られていました。
ニセモノの私で生きていたのです。
そこへです！
ほら！
さっき書いた信じられないこと
元夫の兄弟夫婦から呼び出され、
おせっかいなことが起こりまして、
(今から考えると、
神様の采配でしか
ありえないことだったと思っています)
で、、
めでたく解き放たれたわけです。
でもですね、、
それからは、別居し、
離婚調停もあり、
あることないことを
まあ恐ろしく酷いことを言われ、
人は自分のプライドと
お金を守るためなら
こんなにも卑怯で
恐ろしい生き物になるのかと
まざまざと思い知らされ、
見せつけられ、
傷つき、、
どん底で、やりきれなくて、
こんな人とは争えない・・・
こんな奴と同類にはなりたくない・・・と
争いごとが嫌いな
心優しい私は戦う気力を失い、
自分を責め、
きてもいない未来に絶望し、
食事もできなくなり、
夜も眠れなくなり
鬱の手前までいき、
薬を飲んでも
症状は改善されず
どんどん痩せていき
対人恐怖症にもなり
顔面神経痛で
顔の半分がこわばり
うまく笑えなくなりました…
それでも
なんとか日常生活ができていましたが、
ただただ悲しくて、
こんなに自分を苦しめ
おとしめることをし続けるより
負けることを選択し、
争うことをやめようと…
もう私には無理だ。
このままこの醜い争いを続けていると
私が死んでしまう💦と
そう思いました…
よく1人で空を見ては
大丈夫！大丈夫！と
言いながら泣いていました。
(きっと、
龍もその姿をお空から見ていたんでしょう…)
それでも離婚調停でのことや
悔しいことや苦しいことは、
誰にも言えずに一人で全てを抱えて、
慣れない仕事をして、
(何も言わなくても、そばで見ていた
息子達や家族も辛かったと思います)
それでも一緒に家を出てくれた息子達や
実家の両親に支えられ、
みんなの前では笑顔で過ごし、
何とか生活していたら、、、
今度は胃がんになりました。
でも、
お陰様で早期発見ができた
早期胃がんだったのです。
この胃がんも、今から思えば
私自身の弱くて折れかかっていた
心が作り出したもの
だったように思います。
手術前の診察で
主治医の先生からは
「手術も内視鏡手術で簡単にできるので
安心して任せて下さい。」
「ただ手術中に３００人に1人の割合で
胃に穴が開いてしまうことがあります。」
「でも、３００人に1人ですから、
滅多にそういうことは起こらないので
大丈夫です。」
というお話がありました。
・・・はい。
そうです。
そうなのです！
お察しの通り、見事に大当たりです！
３００人のうちの1人になり、
手術中に胃に穴が開いたのでした・・・
次回に続きます…
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