家に帰って、よいことばかりではありませんでした
土曜日の夜から熱が出始め、なんと今までなかった胃管からの出血が見られるようになりました
それも、痛みがあります
日曜日に朝からきた訪問看護士さんと相談して、訪問診療をお願いすることにしました
2回目の夜中の胃穿孔の痛みを思い出して不安になったからです
ほどなくして、先生が自宅におみえになりました
お腹の触診です!
「ここは痛い?」
「息を吐くと痛い?」
「息を吸うと痛い?」
いろんな状況を想定されます。
熱は37.7度位です。
最終的には、ボルタレン座薬25mgを挿入してアイスノンを敷いて、痛みが増せばモルヒネを1回レスキューして、それでも収まらなければ、入院もありということでお帰り頂きました。
ただ、「今すぐ緊急入院という感じはないよね」
と言って帰られました。
確かに強いのは、私の不安だったのだと思います!
一晩経って、翌日は定期の往診の日でした。
「何もありませんで、無事に過ごせました!」
というと、
「帰ってまだ1週間です」
「まだ在宅生活のペースが出来ていないのだから、あせらないでくださいね」
「いつでも病院に戻ってリセットできますよ」
と言われました
確かにそうですね。家がいいけど、しがみついてるのも家族に負担かも知れないなぁと思いました。
無理せず、長続きするには頑張り過ぎないことですね
それからは出血も少なくなり、安静にしてゆっくり過ごしました。
やっぱり無理なことは出来ません
訪問看護士さんと往診の先生、連係がすごいなぁと思いましたね。
夕べは次男が横に寝てくれましたよ。
もちろんラムも
まだまだ寒いので、少しでも変化があれば早めにお伝えして行かねばと思ったところです