放送大学の「精神疾患とその治療」、まだ新しい科目ですし、内容については書かない方がいのかなと思っています。

 

でも、第1章がやはり興味深いので書いてしまう。

 

精神疾患というのは、正常と異常の区分けが必要になってきますよね。どこまでが正常でどこからが異常なのか?

 

でもおおむね、質的にも量的にも明らかにわかる場合があります。そういう時は本人に病識があるかどうかはともかく、分かりやすいですよね。

 

また、精神疾患を「脳の病気」と考えるか「心の病」としてとらえるのかも深い問題です。「脳の病気」なら薬で治せばいいけど、心の病ならどうしようもなく感じるかもしれません。

 

僕はどちらかと言えば「脳の病気」として扱ってほしいですね。(統合失調症の場合)

 

今回は以上です。やはりとても面白い科目です!