放送大学の心理統計法第5回目の授業がとても面白いです。

 

帰無仮説を棄却して対立仮説を採択するために、有意水準を5%か1%に設定し、二つの平均値の差を検証するt検定を用いるという事。

 

つまりこれだけ起こりえないから、その帰無仮説は間違っていて(棄却して)対立仮説を採択するという事ですね。

 

僕はこの基本的な考え方を以前の大学で学んでいた時にうまく理解できなかったので、あとはチンプンカンプンでした。もっと早くこの教材に出会っていれば。。放送大学はさすがですね!とても分かりやすいです。