土曜日、大阪で久しぶりに大学時代の友人二人(写真)と会いました。

そのうちの一人のタケちゃんは、幼馴染で幼稚園の同級生100人のなかでも
一人だけ、小、中、高、大と同じ学校でした。
(彼は浪人したので大学は1年後輩となります)
彼は今、大阪にすんでおり一人で事業をしております。
ホームページの作成を請負しております。

もう一人のイセキは京都出身で大学では2年下となります。
卒業後、大手印刷会社で営業していたのですが、何か思うところが
あったのでしょう、悩んだ末、地元に帰り三セクでやっている
ミニFM局の番組制作をしております。

卒業後は、行っていた大学はアメリカンフットボールが強くて、大学日本一を
きめる甲子園ボウルに出場したとき、応援の為甲子園へ行きその後神戸で2次会
というパターンで集まったりしていたのですが、最近甲子園のほうも
ご無沙汰なので、イセキが大阪の奥さんの実家にやってくるということで
誘いがありました。

実は3人大学で、フリスビー同好会のメンバーでして
集まるとその頃の話が中心となり、学生時代に戻ったような感覚になります。

この二人は家内がなくなって落ち込んでいたころ、和歌山の家にわざわざ
泊りがけできて励ましてくれたこともありました。

今は3人ともオッサンになってしまいましたが、時間を忘れてあれこれ話がつきませんでした。楽しい酒席でした。

帰り、店出たのも、電車どんなにのったのかも記憶が飛んでいて
翌日勘定払ったかなと財布みたら、お金が減っていたので払ったのでしょう。

よるタケちゃんから電話があって「俺、お勘定払ったっけ?」
「今日の夕方まで記憶とんでいる・・・」

歳をとってから、ちょっと深酒するとみんなこうなるのでしょうか。