昨日は彼岸の入りでした。

数年前までは、彼岸だのお盆だの気にもかけず
祝日等の感覚しかありませんでしたが。

身内がなくなると敏感になるもんです。

家内が亡くなった時は、私は俗にいう前厄の年にあたりました。
そもそも、そういうのって無頓着でしたので、周りから
「厄払いに行ったら・・・」とすすめられても
「そんなもん・・・」と聞く耳もたずの状態でした。

家内が亡くなって、親類から「厄払い行かなかったから・・」
など責められたこともありました。

偶然だったのかもしれません。いや偶然だったのでしょう。

そういうことがあったからというこではないのですが、

お坊さんの説教とか聴く機会がふえたりして
仏様ということも意識のなかに入ってきたりして

そういうのも大切なんかなぁということで
本厄の時厄払いにはいきましたが・・・

私の前厄、本厄、後厄の3年間は本当に
次から次と不幸な、悲惨なことばかりおこりました。

やっぱり、厄年ってそういう年回りになってるのかなぁって本当に思いました。

今年は、長女も厄年みたいなので、厄払いにつれて行こうかとおもっております。

昨日17日は、家内の月命日でした。丁度彼岸の入りと重なったこともあり
お坊さんもきてくれお経も上げてもらいました。

21日は家族みんなで去年ようやく建てることができたお墓へ
お参りにいきます。