昨日は家族で、大阪の天保山マーケットプレイスに出かけました。
お目当ては、中華まん博覧会!
いろんな中華まんありました。ウニまん、うなぎまん、かにまん、ふかひれまん・・・・

中華まんを発明(?)した人は、三国志にもでてくる諸葛孔明
日本には奈良県に最初に中華まんが伝えられたという事らしいです。(知らんかった)


5種類ほどたべたいなぁと思ってましたが、実際食べてみると2個たべると
お腹いっぱいになっちゃいました。

私が食べたのは、豚角煮まん(そのまんま、豚角煮が中華まんの中に)とけいちゃんまん(味噌味の鶏のミンチが入ってます)でした。
どちらも、非常においしかった。

あと、面白かったのが「うまいもん横丁」といういっかくでした。
そこは、60年代あたりの多分大阪の下町を模して作った町並みを再現して
大阪名物の食のお店屋さんが並んでいました。

いろいろ食べてみたかったのですが、中華まんでお腹が膨れていたので
1つだけ、濡れせんべいなるもの(焼き鳥のように串に柔らかいせんべいを指したもの)を食べました。
食べてみて、せんべいという感覚ではなかったけど美味しかったです。
いか焼きが食べられなかったのが心残りでした。

天保山は初めて訪れましたが(子供や嫁は何度か来ているらしい)
お店も変わったお店が多く楽しめました。

中華まんを食すると時に飲んだ、「プアール茶」なるものを飲んだのですが
私には、埃の匂いと味のする飲み物に思えました。