①いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(フジテレビ1月期)
主演 有村架純 高良健吾

②お迎えデス。(日本テレビ4月期)
主演 福士蒼汰 土屋太鳳

③ナオミとカナコ(フジテレビ1月期)
主演 広末涼子 内田有紀

④僕のヤバイ妻(フジテレビ4月期)
主演 木村佳乃 伊藤英明

⑤グットパートナー ~無敵の弁護士~(テレビ朝日4月期)
主演 竹野内豊 松雪泰子

⑥ラストコップ(日本テレビ10月期)
主演 唐沢寿明 窪田正孝

⑦ニーチェ先生(Hulu1月期)
主演 間宮祥太朗 佐藤二朗

⑧希望ヶ丘の人びと(WOWOW7月期)
主演 沢村一樹 和久井映見

⑨神の舌を持つ男(TBSテレビ7月期)
主演 向井理 木村文乃

⑩私結婚できないんじゃなくて、しないんです(TBSテレビ4月期)
主演 中谷美紀 藤木直人

⑪地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子(日本テレビ10月期)
主演 石原さとみ 菅田将暉

⑫ゆとりですがなにか(日本テレビ4月期)

主演 岡田将生 松坂桃李

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100作品以上の連続ドラマを観たので10作品に絞りこめませんでした

ずば抜けて好きだった「いつ恋」は人生で観てきたドラマでもトップ5です

坂元裕二さんの生み出す世界、制作に関わる全ての方の一糸乱れぬものが空気感として伝わりました

この空気感が途中でブレたらここまで好きにはなれなかったかもしれず、最終話までヒヤヒヤしていたのは鮮明に覚えてます

音、練、木穂子、晴太、朝陽、小夏、6人の個性と雰囲気が大好きです

「お迎えデス。」はとにかく大小沢山のものが詰め込まれた作品で、作る側のこだわりがしつこ過ぎると観づらさに繋がりますが、このドラマはそれが全く無かった

笑い、感動、温かさ等がファンタジーの部分と相まって贅沢と満足感を味わうことが出来ました

加えて個性的な登場人物が多く、しかも一人一人がしっかりと描かれているので作品の奥深さと豪華さに繋がりました

「ナオミとカナコ」、「僕のヤバイ妻」はサスペンスなのに痛快、爽快感があってワクワクドキドキハラハラしながら観てました

両作品ともドロドロなのにあまり人が死んでない!

ナオミとカナコは小説のドラマ化、僕ヤバはオリジナル脚本です

上位4作品だけみても、日本のドラマの凄さ、素晴らしさが体感できましたし、これからも楽しみが増えました

来年はどんな作品に出会えるだろう