迷える羊の放浪記

迷える羊の放浪記

あるがままなり。ないがままなり。

 

 

駅の北口前のビル 3階は小さな美術館
そこで「スウェーデンのうつわ」という
展示会が開催されていた


ウチにはカミさんが押しかけて来た時に持ってきた
「アラビア」というスウェーデン製の
小鉢と大皿それにカップがいくつかある

鉢の方は毎日のように使っているから
遠い北欧の国が身近に感じられる



魯山人は”食器は料理の着物 ”と言い
落語「時そば」の客は”ものは器で食わす”と
そば屋のオヤジに世辞を言っていた

私は 日本各地の○○焼きとかに関心・コダワリを
持たないようにしている 

深みにはまると容易に抜けられないに違いないから

この沼はフチを歩くだけにしている


食器好きだった「向田邦子」さん
妹さんと小料理屋「ままや」を始めた彼女は

オープン当時こんなことを言っていた

”店と家庭”とでは器を選ぶ基準が違います!
店で使う器は・・・
小さいモノを 陶器より磁器を 

形は底すぼまりを 選ぶべし!

 

このアドバイスに共感した私は

食器選びは彼女の教えに従っている。

 



高校1年の夏休み 近所の木工屋さんにアルバイトに行った

「1カ月つかってもらえませんか?」飛び込みだった

 

日給がいくらだったか覚えていないが 

今思えば恐ろしく安かった・・・募集もしていないのに

勝手にやってきたアンチャンだから

適当にあしらわれたのかもしれない


そこは家具の部品を加工している工場で

従業員は年配の方が10人ほど


何が辛かったって・・・仕事が単純作業だったことだ
3~4種類の作業の繰り返し 1日ほぼ話すこともなかった
味もそっけもない無味乾燥した毎日が続いた・・・

 

独房に放り込まれ アタマが真っ白になった・・・

「パピヨン」のステーブマックインの気持ちがよく分かった

 


いつだったか船場吉兆の若旦那も

「アタマが真っ白に・・・」と言っていたが

あれは女将のささやきだった 笑ったのは

そのささやきをマイクが拾ってしまったことだった。

 


「エアコンの2027年問題」って何だっけ?
”省エネ基準”が改定されるってこと!
で その”新基準”に対応するために・・・結果として

来年度からエアコンの値段が爆上げになる?


そんな噂が世の中に広まったからか
駆け込み需要でもっかエアコンが爆売れ
取り付け工事は1カ月待ち・・・煽るナ~
これって昨年の”原付バイク生産中止問題”と同じだ

※煽られてスーパーカブを買ってしまいました


「ヘエ~それは大変ですネ」
って他人事かと思っていたら2階のエアコンが

2台共に冷えが悪い  2部屋とも同じ時期に買ったから
寿命も同時にやってきてしまったようだ

 

35℃超えが日常となっている日本の夏

キンチョーの蚊取り線香じゃどうにもならん
どうしたもんじゃろの~。
 

 

縁あって我が家にボンボン時計がやってきた
時刻ごとに時を打ち長針が6の位置を指せばボンと1回
やかましいから音止めようか・・・とも思った

この音がお世辞にも”いい音”とは言えない
人間でいうなら風邪をひきかけ いがらっぽい喉で
「8時でずげど・・・」そんな感じだ 
具合がよくないのに 頑張ってる感があって
「無理すんなよ」と声をかけたくもなる

小学校の頃 夏休みになると母親の実家に
泊まりに行くのが恒例だった
そこで従弟たちと過ごす数日間は今思うと
「となりのトトロ」のメイちゃんの心境
 

まず河原に行って火を焚く 水中メガネをし川に潜って魚を
モリで突く 魚は焼いて食べる  カブト虫やセミを取り 

夜は庭で花火 トウモロコシとそうめんも定番だった
「夏っぺ~~~」


それから腰の曲がったおばあちゃんの手打ちそは
ツナギなしの十割だ・・・あのボソボソ感がたまらない

 

太いのやら細いのやら ゾンザイで見てくれは

よくないが なんたって香りと食感がいい

これに勝るそばを未だに知らない

さて寝る段になるとこの家の30分毎に
ボンボン鳴る柱時計の音が耳についてしかたない
こんなんじゃ寝られないヨ!
次の瞬間・・・雨戸を開ける音?朝か?ぐっすり寝たやん
このボンボン時計 子守り唄を奏でていたんだ。
 

 

カミさんがラーメンを食べに行こうと言い出した
つい判官贔屓したくなるから大手のチェーン店は避け

個人経営の店に足が向く


かと言って勘違いオヤジが威張り腐っているような店も
遠慮したい・・・もっとも今時そんな店 ないか?

思案に暮れていたらフト蕎麦にしようということになった
で 今まで行ったことがなくて誰かが美味しいと言っていた

店に行くことにした 


店が小さくて昼時ということもあって順番待ち
5番目に就けた・・・30分くらいして席に案内された
「天せいろ」と「天ぷらそば」を注文

一目見て・・・ 原価率低っ!

迫力というものがまったくない とにかくショボイ

こういうのを品がいいとか

 粋だとかって言われると・・・返す言葉がない


エビがド~ンとふんぞり返っていてこそ”天ぷらそば”だろ!
蕎麦は9:1だと言ってたけど・・・香りなし腰なし 
つゆは単調で角張っている   こんな日もあるわけで

やっぱりラーメンにしときゃよかった・・・。

 



カミさんがネットでペット用のサマーベットを買った
それまではそこに「しまむら」で買った小さめな布団が
幾重にも重ねて置いてあった

寝心地はよさそうだったが冷房が効いているとはいえ
このごろの暑さ・・・見ているこっちが暑くなる

しかも夏だというのにストーブが置いてある・・・これは
「そろそろ片付けようか?」
「どっちみちまた出すよ」
「それもそうだなア」
という会話のやり取りでこうなっているわけで
だだ横着を決め込んでいるだけのことだ

「ナナ」は血統書では13インチビーグルとなっていて
小型のはずだが・・・本来の体重の約2倍になってしまった


チワワだと思って育てたらスピッツになっちゃった

みたいなものだ
これは当人には何の落ち度もない

悪いのは飼い主の方だ

ウチには「ナナ」の他に

ミニチュアダックスの「ルル」
保護猫の「フク」がいる

1年ほど前・・・保護猫の「タマ」は
家を出てから戻ってこない

サマーベットの人気はイマイチで「ナナ」が折角だから
少し横になってみるかと・・・彼女の気遣いなのかも。
 

 

さて今日の夕飯何にしよう?え~と今夜は


カレイの煮つけ
焼きナス
キュウリの酢の物
アサリの味噌汁
あと ご飯を2合炊くとするか
・・・酢の物があるからサラダはなしでいこう

ということは・・・買ってくるモノは
カレイ・アサリ・ミョウガ ・・・だから
○○スーパーに寄るだけで足りるな

段取りとして・・・

まずキュウリの酢の物をつくって冷蔵庫へ
※三杯酢は酸っぱ過ぎないように ミョウガは多目に

ナス焼きは 大きめのナス3本の皮をむきレンチン

フライパンで焦げ目がつくまで焼いて切りショウガを添える
※先に皮をむいちゃうのがポイント

カレイの煮つけは 切れ目をいれ塩をすり込んで

熱湯じゃなく80℃くらいの湯で表面を流す
※いかに臭みをとるか 形を崩さないよう煮るかがポイント

最後にアサリの味噌汁 洗ったアサリは水から弱火で
※煮過ぎないように最初のアサリが開くまで見張る


年金オヤジの頭の中はだいたい毎日こんなことくらい

あとの残りは何をしているのか?

何だかなア~~・・・やっぱり 今が丁度いい。

 


将来AIが攻めてきても僕らの仕事は代替される
ことがないから安心だ・・・給料安いけど
若い職員がそんなことを言ってた


私は早期退職した後 年金生活に入る前の数年間
特別養護老人ホームで働いていた

介護の仕事に就いたのは カミさんの一言

「最期に罪滅ぼしでもしたら」
オイオイ 善き羊飼い をつかまえて何てことを・・・

「ブルーカラービリオネア」
アメリカにはこんな言葉があるんだって


AIに大半の仕事を奪われ  奴らの喰い残した残飯で
命をつないでいる「ホワイトカラー」を横目に

高収入を得る「ブルーカラー」が脚光を浴びている

他者と替えの利かない技があるなら 億万長者だって夢じゃない


本格的にAI時代到来となれば日本の「ブルーカラー」にも
日が当たるんだろうか?その時は介護職も是非よろしく。

 

ここ2~3週間 風呂上り 耳の穴がやけに痒い
綿棒で左右の耳を丁寧に掃除をしたつもりだった
ところが右側が詰まったようになり聞こえが悪い

近所の耳鼻咽喉科を受診したところ
粘性の耳アカが詰まっているとのことで
吸引装置で取り除いてもらった

私は元々鼻や耳が弱いようで
今まで耳鼻咽喉科には随分お世話になってきた
高校卒業と同時に重度の花粉症  

止まらぬクシャミに眼の痒み 鼻をかむのに

一日にティッシュ1箱  鼻はこすれて真っ赤だった


20年ほど前 突発性難聴 その数年後には 顔面神経麻痺
幸い どちらも日常生活に支障がない程度までには回復した
不思議なことに両方とも治療方法はまったく同じ
10日ほどビタミン剤を点滴 難病指定だったため治療費は無料

花粉症は自然に改善され 天気予報の本日の

花粉予想に怯えなくて済むようになった  

と思ったら今度は寒暖差アレルギー発症
これが けっこうクシャミ連発で 格好悪いやら 辛いやら

オヤジのクシャミはとにかくでかい!爆音だ
早朝 犬の散歩でワンルームマンションの前を通った際
クシャミを連発したら最上階のベランダから

「うるさい!」と怒鳴られたことがある
そんなこと言ったてしかたないじゃん・・・。
 

毎日作られる新車の4割が軽自動車                    
スーパーの駐車場を見渡せば軽自動車が
溢れているのもうなずける    
                
軽のいいところは まず新車の本体価格が安い                    
あと 燃費・税金・ETC利用料・保険・駐車場など

維持費が安い  コンパクトで使い勝手がいい

                    
最近の軽は安全装備なんかも普通車に劣ることがない                    
そんな庶民の味方の代表選手それが軽自動車
                    
今度はその軽自動車の税金に目を付けた 財務省                    
何やらコソコソ値上げの算段をしているとかいないとか            

 食料品を中心に物価高騰時代だというのに・・・  

                                   
「ホンダ・N-BOX」の「購入見積りシミュレーション」を
してみたらナント300万円越え!全然安くない!高級車?

こんな贅沢品なら税金高くても当然だ ナ!                   
アレッ!ハナシが妙な方向にいってしまった?。