迷える羊の放浪記

迷える羊の放浪記

あるがままなり。ないがままなり。


今回の作品は あの宇野千代さんの一代記

今まで 取り上げられなかった ことが不思議  

そんな人物


実際の千代さんは 学力・美的感覚・文才・商品企画力

市場嗅覚など高感度センサーをもった才気あふれる女性 
なにより行動力があった人  しかも美人 しかも長寿

”天は二物を与えず”どころか 天から”万物”を授かった人
 

モラルなんぞはどこ吹く風
世間を敵に回しても動じない超カッコいい女

抑制のきかない肉食系女子 4度の結婚 

"あげまん "  生涯に13軒の家を建てた


やりたい放題をやってきたけれど
されたい放題でもあったようだ

コンプライアンスとハラスメントに縛られ

監視社会におびえて 縮こまって生きている今の人たち
行き過ぎた倫理・道徳社会に一石を投じる

そんな朝ドラになって欲しいものです。

 

 

雨ともなれば当たり前のように”線状降水帯”という

言葉がセットでくっついてくるようになった この頃の雨は

日本全体を まんべんなくおびやかして回っている


これからは 天気予報の言う
夏の晴れとは 「猛暑日」のこと
冬の雪とは 「ドカ雪」のこと
季節を問わず雨とは 「冠水」

の対応準備をしなさい!のこと

だと受け取っておけば間違いない・・・


さてウチにハザードマップが届いた
これをみれば自分の住んでいるところの
水害に対しての危険度合いが分かる
これって一種の不動産評価額基準?


トレーラーハウスなら移動も出来るけれど

 そうもいかない せめて家族と避難所の確認をしておく
非常用持ち出し袋を準備をしておく
そのくらいはしておかないとネ

 

それから どこかでお爺さんが家族といっしょに大きな舟を

造っているのを見かけたら即”ウェザーニュース”に報告のこと。

 

髪の毛が寂しくなってきているオヤジは  今日で67歳になる

同級生で黒髪フサフサという奴はさすがに見当たらない
白くなるか 抜けていくか どちらかに分かれる


薄毛は裏切り者どもが責任を放棄した部所が

どこなのか・・・で印象が大きく変わってくる

ブラマヨ・小杉の頭頂部ような「抜け逃げ」の

むごたらしい事故現場などは見るに堪えない


私の場合 正面の生え際が後ろへ後ろへ下がる

と同時に薄くなって”M字”も深くなってきている

いかさま臭プンプンの「薄毛ビジネス」

”盛るにもホドがある”CMがチマタに野放し状態
彼らは藁をもすがる”鴨ネギ客”から養分を吸い上げ

密度の濃い利益にフサフサ・ウハウハなんだろう

何やかんや言っても「背に腹は代えられない」
騙されたと思って養毛剤をひとつ買ってみた
さて期待に応えてくれるのか?それとも
騙されたことに気づくことになるのか?・・・。

 



2年前 近所の修理工場にアクティバンの
車検を頼んだら¥141,328の請求がきた


この時はタイミングベルトの交換もしたから
覚悟はしていたけれど それにしても・・・

そんなこともあって今回は初めて

「ユーザー車検」に挑戦してみた

幸い近所に「ユーザー車検」を当たり前のように
やってきたクルマ事情に詳しい人がいて
彼からユーザー車検の”肝”をいくつか伝授してもらった
下回りからオイルが滲み出ていないことも確認してもらった
「ユーザー車検」のポイントは予備検査・書類・予約の3つ

費用は 予備検査  ¥  2,700     ヘッドライト光軸調整のみ
    重量税   ¥  8,800 18年経過のためチト高い
    自賠責保険 ¥17,540 24カ月分
    手数料   ¥  2,500
    合計                 ¥31,540

世の中には○○を申請すればお金が 掛からない
割引きになる・戻ってくる・もらえる 
などなど特典がたくさんある!


けれど それをわざわざ教えに来てくれる人なんかいない
教えてくれるとしたらそれは”詐欺”だと思った方がいい

生きていれば お金に関して 後悔の連続で

最初から最善の方法にたどり着くなんて誰にも出来ない


日常の出費に疑問をもって別な方法を探ることは

今まで金銭を払ってプロにやってもらっていたことを

素人の自分がやるわけだから戸惑い・失敗もある・・・

けれど世の中の裏側を垣間見るようでなかなか興味深い。

 



スーパーの駐車場に1台の車が停まった 

エプロンをした奥さんが財布を握ってイソイソと降りてきた

料理の途中で何か足りないモノに気づいたのか?


歳の頃なら四十半ば  髪は”引っ詰め”化粧っ気はない

木綿のワンピースの上にエプロン 裸足にサンダル

品はいいのに野生児みたいな チグハグさが人目を引く
この数秒間の光景が映画の1シーンみたいだった

乗ってるクルマが小振りの渋いベンツ

色はエンジというのか小豆色というのか
だいぶ年季が入っているが手入れが行き届いている


この少し控えめな”Cクラス”っていうのがまたいい

日本流に言うなら”乙”ってやつだ

ポテンシャルを温存してるようで余裕を感じる


ここから先はまったくの個人の勝手な妄想です


奥さんは若い頃ボーイッシュな格好が好きだった
歯に衣着せぬ物言いでサッパリした性格  男前ってことだ
基本 美人なので男性陣から人気があったが本人は

男の容姿にはこだわりがなく不愛想で寡黙な男を選び

彼女の方から結婚を申し込んだ

この車はご主人が選んだもので  妻の方はベンツなんて

仰々しい車には乗りたくない 軽自動車で充分だと言ったが

乗り易くて安全だからと 旦那に押し切られた
それなら色くらいは好みの・・・というわけでこの色になった

 

この駐車場での1シーンが何とも絵になっていたのは
彼女がなりふり構わない気性の激しい

往年のイタリア女優みたいだったから

車と乗っている人物の取り合わせが絶妙だった

どうやらネオクラのベンツは乗る人を選ぶようです。

 

 

NHKの「100分de名著」 で
イギリスの作家ハクスリーが書いたSF小説
「すばらしい新世界」が紹介された


最終戦争が終わり平和な社会がやってきた
これからは戦争はもちろん不況・食糧問題
教育問題・少子高齢化・自殺もない

科学技術による遺伝子操作・洗脳教育・心理操作によって

人は身体も精神も社会にとって理想的な状態

人間は工場で受精卵から製造され幼少期からの
洗脳教育によって5つの階層に選別される

この階層の点は今の日本と同じかナ

あらゆる予防接種を受けているから病気になることもない
常に安定した精神状態を保てるので犯罪・暴動は勿論
不倫すらない”幸福"が "自由"を支配している世界

人々は不満といものを持たないから今の生活を

納得し満足している  まさに 「すばらしい新世界」



今回この本の紹介をしてくれるのは

国際ジャーナリストの「堤未果」さん  

目を引くのは彼女の顔の造作

 

小説の舞台2540年をイメージし未來人を表現したのか?

各パーツを自由に操作できますヨというアピール?

すでに彼女はもうひとりの彼女になっている

 

令和時代の基準とは かけ離れた仕上がりに

なっているようです・・・。

 

 

落語「粗忽長屋」は 行き倒れの水死体を見せられた

八五郎が このシカバネは同じ長屋に住んでいる熊五郎だ 

今から本人をここに連れて来て 確認させる と言い出す

 

 当の熊五郎もまだ死んだ心持ちがしないけど

言われた通り ノコノコ確かめにやって来るという

馬鹿の”ダブルブッキング”みたいなハナシ


こういった落語の時代を生きていた人たちの
生き方・暮らしぶりに思いを馳せてしまう

住まいは 九尺二間というから3坪

=6畳1間のワンルーム 風呂なし トイレは共同 


家具はあっても小さな引き出しタンスがひとつ

布団は部屋の隅に畳んで置いてある
服は”着た切り雀” クローゼットなんかない

でも けっこうオシャレには気をつかっている 


あるのは身ひとつ
世の中をついでに生きてる様な連中だ
「お天道様と米の飯はどこへも付いて回る」
この流れに任せた楽~な生き方・・・いいねエ~

モノの「所有」から「利用」にシフトした「Z世代」が

何をやめて・何を残すか・・・”戦略的な引き算”をして

手元に残ったのは「今の心地よさ」

彼らモノに執着しない江戸っ子に通ずるところがあるネ。

 



最近「ぬい活」という言葉を聞いた
意味:ぬいぐるみに着せ替えや撮影・外出同行などで

   「推し」を愛でて楽しむオタ活の一種・・・とある


子供のころ「GIジョー」を持って

毎日のように友達のところへ行っていた

当時 男の子もお人形さんで遊んでいたんだですヨ

この頃の活動が私にしてみれば「ぬい活」に一番近い

生まれてから ぬいぐるみというものを買ったことがない
ホコリっぽくて 薄ら汚れた感じがしてどうも好きになれない
まして年金オヤジが今さら ぬいぐるみ なんて買えない


ところが最近 「ひつじのショーン」を衝動買いしてしまった

目と目が合ってしまい連れて帰らないわけにはいかなくなった

彼って”ゆるキャラ”なのか?いい味は出しているけれど

個人的にはあまりゆるくないと思っている

 

ぬいぐるみを買ったのは後にも先にもこれっきり 

この買い物には迷いはなかった。


※服は元々着ていたもので後から買ったわけではありません

 


「鈴木俊貴」さんは世界で初めて
シジュウカラが言葉を使っていることを証明した人
著書「僕には鳥の言葉がわかる」はベストセラー


シジュウカラは本能と感情だけで

生きているわけじゃなく 単語を組み合わせて

短い文を作れる程の高度な知性を

もっている鳥だってことを明らかにした

 

さらに驚かされるのはそのシジュウカラの

言葉をリスが理解しているってこと


リスは群れではなく単独で暮らしているから
危険が迫っていても なかなか気づけない
そこで身を守るセキュリティ情報として無料で

シジュウカラの会話を利用している

シジュウカラが苦労して身に着けた言葉という技能を

赤の他人のリスが”聞き流し学習”で習得してしまった

もしかしてリスは聴講生として多くの動物の言葉を

学習し理解しているマルチリンガルなんじゃ?

 

チャカリついでに前・伊東市の市長 田久保さんみたいに

卒業証書まで持っていたりして・・・

 

人間同士なら瞬時に翻訳が出来る時代になったけれど

動物の言葉を翻訳するのにはまだ時間がかかりそうだ。

 

 

港の近くに旨い店あり ?・・・それは言えるかも
カミさんと”沼津港エリア”の店に行ってみた
入ったのは地元のお得意さん重視なのか店構えは地味

観光客の目を引こうなんて気持ちはサラサラなさそうだ

 

ここの親方は ただ当たり前の仕事をするだけ 

奇をてらうようなことをすれば悪目立ちになる

だから余計なことはしない

おそらく そんな気質の人だと思う


アジフライ定食と海鮮丼を注文

アジフライの食感はとにかくサクサク 

で 水分も保たれているからかトロっとしてフワフワ

 

海鮮丼の刺身は

どんぶりご飯の上に盛り付けないで

厚手の紙の器に盛り付けられて
どんぶりご飯の上に置いてあった

 

海鮮丼の刺身と ご飯は接触させない

その方が さかなを旨く食べられるってことのようだ

かといって別の皿に盛れば”刺身定食”になってしまう

その辺りの折り合いをつけたら

こんな形になったってことかな

上質な普通に勝るものなしだネ。