母の付き添いで総合病院へ
一年前まで、部屋で転倒を繰り返し30分も起き上がれず、
座れば無意識に右に傾いていた症状も、
投薬とリハビリにより転倒することが無くなった。
何より、無表情だった顔つきに表情が戻ってきたことがうれしい。
本人は、パーキンソン病は完治したと思っているが、
投薬を止めれば、元に戻ることになると言い聞かせる。
いつものパルスオキシメータと予備とを両手に装着して
想定したが値が余りにも異なり不安になる。
そこで、新しいオキシメータを購入。
廉価版だが国内メーカーの物であり、これを基準に使用していく。