懐かしい場所 〜 西尾久 ~ | kaz1051のブログ

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肺線維症の発病から3年、体が動けるうちに

昔なつかしい場所を訪問していく。

 

【鉄塔/電線】

私にとっての西尾久のイメージは、「高い鉄塔」「高圧電線」「鉄塔下の空き地」だ。

産まれてから約10年間、ここで育った。

【東京女子医大付属第2病院】

出生地。この病院で産まれた。

病院の名前は変わっていて、来年には移転するらしい。

 

【育ったアパート】

路地の突き当り、4畳半一間のアパート育った。

 

【銭湯】

内風呂のないアパート暮らし。風呂は近所の銭湯。

父と行った記憶が無い。

常に母と女風呂だったように記憶している。

 

【八幡様】

小さい頃はお祭りが好きだった。

お祭りの衣装を着て、山車を引いていた。

 

【小学校】

尾久宮前小学校。

入学式は欠席。盲腸で入院していた。

血にまみれたガーゼが、すもものように記憶している。

 

西尾久は、『阿部定事件』の舞台となった地。

小学校の近辺は、昔の花街。しかし、なごりは全く無い。