kazue_happy smail

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フィットネスインストラクターの活動を元に
日々感じたことや
色々なことを発信して行きます。







静内・二十間道路。
義経神社の凛とした空気から一転、目の前に現れるのは地平線まで続くかのような桜の回廊です。
​今年は例年よりも足早に春がやってきましたが、肌をなでる風にはまだ冬の名残のような冷たさが混じっています。






​澄んだ空気の中に咲く「静」の美しさ
​少し肌寒いからこそ、桜の色はどこか鮮やかで、凛として見えます。
賑わう屋台の香ばしい匂いや、行き交う人々の楽しげな足音。
けれど、ふと並木道を見上げると、そこには圧倒的な静寂が同居しているようです。
​五感で楽しむ並木道
​視覚: 左右に広がるエゾヤマザクラの濃いピンク。
​触覚: 少し身を縮めるような、春特有の冷ややかな風。
​聴覚: 桜の枝越しに聞こえる、遠いざわめき。
​暖かいコーヒーを片手に、少し早足で歩く。
そんな「寒さ」すらも、この景色を構成する大切なスパイスのように感じられます。
​散り際の一瞬まで、この北の大地の春を刻み込みたい。
そんな気持ちにさせてくれる、特別な一日でした。