薪ストーブはじめ
薪ストーブを始めました、、、といってもかなり前にですけどね笑
最近はその薪ストーブを改造して色々遊んでいるのでそのアレコレを書こうかとおもいます。
…と思ったのですが、であれば薪ストーブを導入し始めたところから記事にしちゃえ!と思って書き出した第1弾の記事です。
何かの参考になるかと言えはそうでも無いですが、そもそもこのブログは忘備録のためという謳い文句なのでヨシとします。
なにを買おうか・・・?
という訳で最初はまずは何を基準に薪ストーブを選んだのかを少し話します。
薪ストーブに何を求めるかでどういうタイプを選択するのかがおのずと決まってきます。
主な用途としては、、、
・暖房
・調理
・インテリア
あたりでしょうかね?
まあほぼほぼ暖房で、それにプラスで調理もできますというのが王道でしょうか。
インテリアはもう見るだけって感じできれいでさえあればOKみたいなアイテムですね。
あとはバイクでもキャンプに行くのでせめて折りたためるようなものが必要です。
同じ理由でできれば軽い方がいいのですが、まあそんなに都合が良いものもなくて。
あれこれ有名なメーカーからマイナー所までかなり色々見て詳しくなった上で選んだのがこちら。
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はい。
結局は中華の折り畳みステンレスストーブに落ち着きました。今でもいい買い物したと思います。値段的には今みると2.3万円ほどですね。
サイズと機構的にはこんな感じ。
機能も大きさも必要十分って感じです。
薪の投入口の1枚と、サイドに1枚の2面がガラスで、
煙突の長さは2.5mのもので、材質は先にも触れた通りステンレスです。SUS304だそうです。
確かに磁石には尽きませんがそれ以上の確認はしていません。
内寸は長さ方向で37.5cmはあります。これだけあればキャンプ場などで売っている大抵の薪を切ることなく入れらるのでバッチリです。
いざ火入れ!
っていっても写真とかないです。スミマセン。。。
使ってみての感想を少し。
【最大火力で使うもんじゃない】
初めてでよくわからずとにかく燃やせ燃やせ!!って全開運転したのですが、スパークアレスターからもう炎がガンガン噴出していました。
のせいでテントの天井がちらほら穴が・・・。自分のテントじゃないので余計に気になりましたが、完全に穴が開いたわけじゃなく表面溶けただけだから気にしないで~とのこと。
まあその持ち主もガンガン火力上げて遊んでた本人なんですけどね笑
【長い火ばさみが必要だわ】
当たり前ではあるんですけど長い薪をいじるので炉の奥の方まで結構てを入れるんですよね。
革手袋しててもアッチーアッチーでした。
【ロストルが無え!】
そう、薪を炉内に直置きになります。なんとなく下って網とかって敷くじゃないですか。
下からも空気入れたいですよね。これは何かいい感じのものを見繕って買わなくては。
改善できること
まずは火ばさみを買いましょう。
これは誰かが使っていたのを使わせてもらってよさそうなのを知っているのでそれにしました。
もっと他にいいのはあるかもです。
マジックハンドみたいにグワッと開くんで使いやすかったんですよねー。
あとはいい意味でガタが大きいので動きが渋くなることもないのでそれも結構気に入ってます。
次にロストル。
これはね何かの記事を見たのか自分で見つけたのかわからないのですが、シンデレラフィットするものがありました。
キャンピングムーン(CAMPING MOON)クリップ金網 焼アミ ステンレスハーフ PRO W2 長方形
これがいいのが長編の方に足があること。
これだと下に落ちた灰を掻き出せそうですよね。これがいい。まだ使ってないんですけど。
でも高さはかなり低いのでちょっと使いずらさはあります。
が、純正かと見紛うピッタリさはたまんねえっすね。
今度使ってみようと思います。
・・・実は純正オプションでも背が高いロストルもあるみたいですが4千円・・・・。
あとはちょっと煙突が短いのかなーって思ったので、こちらは純正オプション品で巻き煙突の長いものを買いました。
同じものの3mなんですけどなんだか今は売っていないみたいなので、代わりにチタンの巻き煙突を貼っておきます。
在庫切れなのか終売なのか・・・??
アフターサービスは割と親切なので問い合わせたら売ってくれるかもしれません。
安定運用できるようになってきた
以上の追加の買い物をして満足できる程度には使えるようになりました。
もしかしたら他にも買った物があるかも。思い出したらまた書きます。
んで何度も使って遊んでいましたが、ちょっとずつ改善したい点とかそんなのが出てきました。
人間なかなか満足って言うのは難しいものですね。
なので二台目を探していたりもしたのですが、希望に沿うものはなさそうで。。。。
であれば作っちゃえ!ってことで魔改造への道へ邁進していくことになります。
ここからはお金だけでは解決できない創意工夫と失敗や成功の物語が始まります。。。し、現在もいろいろ改造して遊んでいるので、何回かに分けて書けたらと思います。