そしてアンコールは
ツアータイトルでもある『Together Again』を
昔ながらの愛くるしいライブパフォーマンスで会場をひとつにまとめ、本人自らが演ずる『ジャネットジャクソンの一生』を振り返る、まるでミュージカルなようなステージは幕を下ろしました。
そりゃあ彼女も僕よりひとつ歳下の57歳ですし、さすがにパフォーマーとしてあらゆる意味での年齢的なハンディは避けられない上に、さらにこの激太りが加われば どうしたってがっかりする部分も多々ありましたが、
もはや『生きる伝説』とも言えるジャクソン家の末娘として、やはりただ元気なその姿を生で見れるだけで最高に幸せ...ビヨンセを始め、リアーナやブリトニー・スピアーズなどの21世紀を代表するスターの面々に大きな影響を与えたジャネットの功績は、これからも永遠に失われることはないでしょう。。。