先代のグリ姫の時もやはり何度となくこの「ぽんぽんなぜなぜ」で早期の悪性腫瘍を見つけ、手術にはなってしまったものの なんとか大事には至らなかった経験がありますので、

 

 

大至急涙目でかかりつけのハート動物病院へ向かい、すぐさま針生検で組織検査をしてもらうと、その結果は良性の脂肪の塊ということで、

 

 

いやぁ〜本当によかったぁ〜。。。😢

 

グラの場合、生後数ヶ月で不妊手術をしておりますんで、まず子宮がんや卵巣がんの可能性は少ないと高を括っておりましたが(不妊手術を受けた犬は、メスで23〜26%、オスで14〜18%寿命が長くなるといわれています。)、いや今朝実際に掴めるほどの腫瘍らしき塊をこの指先に感じた瞬間は、血の気が引くとはまさにこのこと...もう最悪のことを考えたら涙が止まらなくなり、病院の待合室でもそのぐしゃぐしゃな表情を隠すのが大変でしたが、いざ診察を受け、院長先生から命には別状がないと聞かされた時は、もう嬉しすぎて 恥ずかしげもなく、思わずしゃがみ込んで号泣してしまいましたよ...😂。