帰宅後 11:00過ぎから元旦のご挨拶も兼ねたお節タイムとなったわけですが、今年は喪中ということで、本来の決まりならお節すら用意してはいけないとのことのようですが、まぁ何とかその辺はみなさまの寛大な心でお許しください。。。😌
ここ数年連続でお願いしていた 老舗イタリアン『CHIANTI』のお節が、なぜか今年は今までのゴージャスな三段構えから、お値段はだいぶ安くはなるものの、二段に変更すると飯倉本店から連絡があったので、それじゃ少し悲しいかと、悩んだ結果、
数年ぶりに確か2度目となる赤坂の隠れヌーベルシノワ『Maison de YULONG(メゾン・ド・ユーロン)』の
チャイナお節をオーダー。
風呂敷をほどき、いかにも豪華そうな三段構えのお重の蓋を開けてみると、
まぁなんて美しくゴージャスという言葉がぴったりのお節が、
これでもかとぎっしり詰められているじゃないですかぁ〜!!
「三の重」なんて「フカヒレ入り手羽先の中国醤油煮込み」から「大海老のチリソース煮」「遊龍特製叉焼」「ずわい蟹の豆豉炒め」と、まさにチャーニーズならではのゴージャスメニューのオンパレード!!
ただし あまりのその見た目の美しさに誤魔化されておりましたが、実はよ〜く見ると「一の重」「二の重」と、被っているお料理がだいぶ多く、これで¥60000はちょっと高いのではと思ったりして...苦笑。
でも味の方はどれも文句なしのめちゃウマ!!
あまりに美味しくて結果的には三が日を待たずにほぼなくなってしまったから、まぁ正解っちゃあ正解だったような気がします。
(続く...。)