そしていよいよ今宵の『ブルーノート東京』の公演となるわけですが、本日は僕が音楽に目覚めた時からのファンでもある、伝説のR&Bシンガーでジャズ歌手でもある
パティーオースティン の待ちに待った4年半ぶりの TOKYOでのステージ!!
僕ら世代だと どうしてもこの1981年にリリースされたアルバム『Every Home Should Have One』の1曲目に入った、DISCOソングとして一世を風靡した「DO YOU LOVE ME?」が彼女の曲としては筆頭に来てしまいがちなんですが、
なんせ4歳にして『アポロ・シアター』にてデビューし、5歳の時にもうすでに「RCAレコード」と契約。さらに世界No1音楽プロデューサーとして名高いクインシー・ジョーンズと「ブルースの女王」の異名を持つダイナ・ワシントンが洗礼時に代父母を務めたというほどの幼き頃からのサラブレッドですので、1976年のソロデビュー以来、そのセッション数とヒットソングの多さは数えきれないほど。
まぁそれにしてもなんですが、僕のイメージからしてもしばらくは、このいかにもとんでもない声が出そうな恰幅の良い貫禄のあるスタイルがパティーのイメージでありましたが、
一体いつからどうやってここまでダイエットに成功したんでしょうか?
(続く...。)