そして僕的なこの店の流れは、

 

 

まずは麺を待つ間にサイドメニューから、 1~100個まで注文可能な名物「チャーシューマイ」(1個¥80)を2個ほどつまみつつ、(夜のみ提供)

 

 

マジで歯の出番がないほど 見た目以上にトロトロで、台湾の人気店とほぼ同じ味の「ルーロー飯」の「小」(¥450)をがっつきます。

 

 

その途中で「麺」が到着しますので、両者を交互に行ったり来たりしながら楽しむのがベスト。

 

今回いただいたのは 僕としては珍しい「ワンタン麺」(¥1180)...もうご存知の通り、荻窪のミシュランビブグルマン店there is ramen仕込みの濃厚淡麗煮干系スープに、硬めに茹でられた三河製麺シコシコストレート細麺は、もう一度食べたら忘れられない旨さなわけですが、、初めて口にした「ワンタン」が、 なんとまさかの餡無しの「皮のみ」といった斬新な展開 に驚きを隠せないものの、そのチュルチュル感がたまらなくクセになりそう〜🤣。

 

看板にも掲げている自慢の「チャーシュー」も、もちろんしっとりジューシーなバラ肉で失礼ないんですが、何度も言う通り、僕自身「チャーシュー」に全く興味がないので悪しからず。

 

と言うわけで呑んだ後と言ったイメージのこの名店の味が、真っ昼間からいただけちゃうとなると つい立ち寄ってしまうのが人間の悲しい性(サガ)...ただ可哀想なのが、ただでも相当なダメージを受けているであろう、長年『西麻布』を盛り上げてきた、すぐ近くにある博多ラーメンの名店赤のれんですが、これでさらに客を持ってかれてしまうんでしょうね〜😞。

 

いやいや恐るべし西麻布ラーメン戦争... あ〜〜こんな記事書いてたらお腹が減ってきちゃったじゃないですかぁ〜!!

 

寒い日にすする熱々な珠玉の一杯...涎が垂れる前に、みなさん! 今日のランチは是非西麻布へGO〜〜!!