基本どのセットにも付いてくる

 

 

お上品な胡麻ドレッシングのかかった「サラダ」に、

 

前回に引き続き、麺と炒飯の『ハーフ&ハーフセット』をオーダーし、(お値段はチャーハンの種類で変化します。)

 

 

まず炒飯は「海老入り」「芽菜(ヤーサイ)」(共に¥1400)「ずわい蟹肉入り」(¥1600)「自家製XO醬と海鮮入り」(¥1700)の中から一番豪華な「XO醬と海鮮」をチョイス。

 

もちろんめちゃめちゃに美味しかったんですが、この店はシェフの塩加減テクニックが絶妙なので、XO醬なしの前回いただいた「芽菜炒飯」の方が感動したかも。

 

この前初めて伺った『台湾』もそうでしたが、旨すぎる炒飯って味が超薄味なのにめちゃコクがあといった、その矛盾のパンチにやられてしまうことがほとんどなので、まさにシンプルイズベストが基本。

 

 

そしてスープ麺も来るというのに、わざわざ炒飯用の別のスープも登場するわけですが、このスープがなんじゃこれというほどの激ヤバ &激ウマ!!

 

 

本場中国らしい「八角」を効かせたものなんですが、何か肉系の出汁なのか、そのベースとなるものが何かは全く見当がつかない、生まれて初めて口にしたような味に、ただただ唸るばかり。。。

 

いやぁ〜こんだけ長い間いろいろなものを食べてきましたが、まだ探せばあるんですね〜こんな未知なる味覚が。。。

 

(続く...。)