なぜ台湾グルメは美味しいか?という素朴な疑問にお答えしますと、時は1949年...国民政府軍を率い中華民国総統となっていた

 

 

 

蔣介石が、その後中華人民共和国』を成立させた共産党首席の毛沢東内戦で敗れ、中国本土から台湾に逃げて来たときに、中国各地から選りすぐりのシェフを一緒に連れて来たからだと言われてるのをみなさんはご存知でしょうか?

 

つまり1949年前後の2〜3年の間に、中国大陸各地から約120万人(主に軍人)が台湾にやってきたわけですが、その中に中国各地の優秀なシェフが多数含まれており、まさに中華八大料理の全てが、この時点で『台湾』と言う小さな土地に集結することになったというわけでありますが、それがどういった経緯で 屋台などの庶民的な店にまで浸透したのかはよくわかりません...😅。

 

(続く...。)