時間もちょうど20:00近くになる所でしたので、お会計を済まし、
いざ今宵のメインイベントであります『LEE RITENOUR & DAVE GRUSIN』の往年の黄金コンビによるLIVEを堪能しに、表参道『Blue Note Tokyo』へひとっ飛び!!
いい音楽にはいいワインがないと始まりませんので、まずは僕がこの店で最も愛するフランスアルザスのオレンジワイン「Gustave Lorentz Qui L'Eût Cru? (ギュスターヴ・ロレンツ キ・リュ・クリュ)」(¥8000)をオーダー。
独特な味わいの中に、バラの花びらやアカシアの蜂蜜などフローラルなアロマを感じる、パステルオレンジ色のガストロノミー(美食)の為のワインですので、おそらく好きな人は超ハマるし、苦手な人は徹底的にダメとはっきりと分かれる気がいたします。
(続く...。)