そして半年ぶりに、僕の命を救ってくれた

 

 

『がん研有明病院』に到着。

 

まず自動再来受付機に診察券を投入すると、呼出受信機受付票が出てきますので それを受け取り、受付表に書かれた順で各診療科の外来受付に向かいます。

 

 

今回の流れはまず採血検査をしてから、そのまま内視鏡検査...いわゆる「胃カメラ」をするわけですが、この病院での過去3回の内視鏡検査の全て途中で麻酔が切れてしまい、少々苦しい思いをしておりますので、そこだけはなんとかならないかとしっかりお願いしたはずなんですが、また今回も途中で目覚める始末。

 

看護婦さんに話を聞いてみると、どうやら内視鏡で使用する麻酔薬とアルコールの成分が非常に似た性質らしく、お酒の強い人には効きにくいとのことで、強く投与すればそりゃより効くみたいですが、今度は身体に影響が出てくるから、その辺のバランスが非常に難しいとのこと...昔から薄らそうなんじゃないかなぁと思ってたんですが、大きな手術の途中で目が覚めたりしたら大変じゃないです?

 

実際 去年行った内視鏡手術の時も目が覚めてしまい、ひと騒動あったんですが、お酒が強いとこんな仕打ちが待ってるとは...😢。

 

とりあえず再び眠らされ、起きた時は開始から約2時間近く経過した11:00過ぎ...。

 

(続く...。)