毎年京都でこの時期になると行われる、とある老舗の同族経営企業がプロデュースする大きなイベントがございまして、何年かぶりにその招待状が僕の手元に届きました。

 

招待状とは言ってもそのイベントに参加するには、ディナーパーティーフィーも含め¥50000という高額な金額を支払わないといけないわけで、僕がその会社と手を組み仕事をしていた頃は、お付き合いもありますので、それを何年も支払って伺っておりましたが、今回はなぜか完全なるご招待ということで、確かに「なんで今さら?」という疑問が頭には浮かびましたが、未だ時期社長のジュニアとも交友関係にありますし、フリーで参加できるなら行っとくかなとスケジュール調整に入った その三日後ぐらいに、

 

 

再びその企業から一通の封筒が届きました。

 

それを開けてみると、そこには「この度は、弊社イベントのご案内状を誤ってお送りいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

大変恐縮でございますが、お送りいただいた案内状は破棄していただきますよう宜しくお願いいたします。」書かれているではないですか〜!!

 

(続く...。)