そこでひとつ心配だったのは、コロナ以降、席と席の間隔を取るために席数を半分に減らしたのはいいんですが、それは今現在でも続いている上に

 

 

その未使用のテーブルもあまりに雑な使われ方をしているので、なんかやる気がないというか、様子がおかしいなぁと思っていたら、案の定 来月(9月)いっぱいで店を畳むというじゃありませんか〜!!

 

麻布十番の中心地にもあった、美味しいお魚と言えばの魚可津さんもそうでしたが、やはりこんな一等地に土地があるわけですから、もうせっせと毎日同じことをして働くのが馬鹿らしくなり、自分の土地にビルを建て、その家賃収入で暮らしていくという選択にしたのかな?

 

(これはあくまでも僕の憶測ですので事実はわかりません...😅。)

 

今はあともう一軒...今年に入ってからずっと休業を続ける、みんな大好きな超老舗焼肉店三幸園の行方も気になるところですが、元々古くから創業なされてる店のほとんどが、そう言った選択をするところがほとんどで、悲しいかな どんどんと昔ながらの個人営業店が失われていくのが現実...。

 

でも古いものはなんとかしてそのまま古いままでいて欲しいと思うのは僕らの勝手でして、やはり当事者としては年齢的にも歳を重ねてくるし、もう楽な道を歩みたいというのは致し方ないのかも...。

 

(続く...。)