翌日の猛暑日にふと青く澄み渡る空を見上げると、

 

 

なんとそこに現れたのは丸い虹...ただでも虹を見るということはこれからよい方向に向かうという「幸運」を示すものとされていますが、どうやらそれも超貴重な太陽を囲う「虹の輪」ともなると、太陽神の後光であるとも捉えられ、「特別な幸運」「調和」「天とのつながり」という意味を持つとのこと。

 

 

僕もその時そう感じたんですが、その輪の向こうには何か異次元の世界...それが天国なのかはよくわかりませんが、とにかく天とつながる高次元の世界への入り口とのことらしく、こりゃどう考えたって母親の仕業としか思えなかったのは言うまでもありません。

 

きっと無事に父親や愛犬たちとも再会でき、みんなで天国から僕を見守ってるよとの合図だったんでしょう...。

 

 

時間を置いて二度現れたその神秘的すぎる現象でしたが、誰も他ではそのことを話さないところを見ると、きっと目にしたのは僕ら家族だけだったのかもしれませんね。

 

いやぁ〜不思議。。。

 

(続く...。)