「がん」になってよかったことと言えば、やはり死ぬであろうその年齢から今の年齢を引き算して、冷静にあと何年馬鹿なことができるかを計算できたこと...笑。

 

 

つまりもうそんなには時間が残ってはおりませんので、我慢することや 小さなことで悩むのを一切やめ、できる限りやりたいことをやって、思う存分楽しもうと達観できたのが、唯一の明るい「がん効果」であったわけですが、今またすぐに病人に戻ってしまったら元も子もないわけでして...苦笑。

 

というわけで、結果が出るまで少々不安ではありますが、ただただ「がん」が再発していないことだけを祈って。。。

 

(続く...。)