そしてお楽しみのパスタは「バジリコ」や「ビストロ通りのミートソース」らと迷いに迷って、結局選んだのは
「Gojyuni-Banのナポリタン」(¥2700)。
リゾットは「これぞChiantiの味!!」と一同大絶賛の「牛フィレ肉のピラフ」(¥3400)。
さらにメインは、これまた『CHIANTI』のフェイバリッツ料理でもあります「チキンのメキシカーナ(チリソース煮込み)」(¥3400)...と、ちょっとここまで完璧に『キャンティ』の味を再現されてしまうと、値段もだいぶ安いですし、もうずっとここでいいかなと勘違いしてしまうよね...苦笑。
いやいやそれにしてもめちゃくちゃウマい!!
タバコやシガーを一切受け付けない僕からすると、やはり基本BARですので、最初に店の扉を開けた瞬間から鼻を突く煙の香りと、帰る時に自分の服についてしまうシガー臭が気になりますが、後は相変わらずの完璧!!
西麻布時代は ほぼ毎日と言っていいほど、とりあえずこの店に立ち寄ってからじゃないと一日が終わらなかった日々でありましたが、今となっては 歳も歳ですし、バーというかはこういった食事使いする方がスマートかも...自宅からも歩いてすぐだし、またちょこちょこ眠れぬ夜に寄らせてもらうことにいたしましょう。。。