到着したこの日のディナーから、もういつも通りに「出張料理人」として別荘のキッチンをお借りしてお料理をするつもりだったんですが、明日他にもお客様が何人かいらっしゃるとのことで 、初日は大人しく外食でもしましょうと、

 

 

本来 もう少し早い時間だったら 三浦半島の絶景サンセットが楽しめたはず(この時は既に真っ暗!!)の『 シーボニア クラブハウスレストランを巨匠が予約をしてくれました。

 

まぁホント巨匠宅から車で2〜3分な場所ですから便利なのは便利なんですが、ただ以前にもこのブログで書いた通り、この店ほどメニューが昭和の時代から止まり、 全く進化していないのも珍しいわけで、とりあえず 赤ワインの王様Baroloだけを頼りに

 

 

「三浦野菜のピクルス」

 

 

「フライドポテト」

 

 

「シーフードフリット」...と軽いものだけをつまんで、すぐにメインの

 

 

「葉山牛100%ハンバーグ」(な、な、なんと¥3465! 高!! )と

 

 

「ライス」...といった実にシンプルなメニュー構成でひとまずお腹を膨らませるませることだけには成功...苦笑。

 

(続く...。)