そんなこんなで本日の1本目は
カンパーニャのワインは彼なしでは語れないと言われるほど偉大な、エノロゴ、ルイジ・モイオ氏が2001年に設立したワイナリー「Quintodecimo(クイントデーチモ)」で作られた、熟したトロピカルフルーツやアプリコットを思わせる 蜜のような濃厚さとエレガンス、そしてボリューム感がたまらない白ワイン「Via del Campo Falanghina(ヴィア・デル・カンポ ファランギーナ)。
そんなそれなりに高価で優れた白ではありますが、その余韻に溺れることなく 野獣どもは一瞬でボトルを飲み干し すぐさま2本目へ...苦笑。
NEXT ボトルは、馬場シェフ曰く「カジュアルだけど平気かな。」なんて言ってましたが、充分に重厚感も感じられた
フリウリ、ヴェネツィア・ジュリア州の白ワイン「Di Lenardo Father's Eyes(ディ・レナルド ファーザーズ・アイズ)」...バニラの香りが豊かな上に パイナップルやナッツ、蜂蜜のようなニュアンスも感じられる、濃密でとろっとしたボリューミーなCHARDONNAY。
まだ何もお料理が出てきていないのに、この2本目もまたあれよあれよという間になくなりかけてしまったので、
焦った馬場シェフがサービスで、調理をせずともすぐに出せる(笑)
超 Big Sizeの「ブッラータのカプレーゼ アンチョビソース添え」を出してくれました〜ラッキー!!
(続く...。)