今朝ワイドショーを見てたらいきなり目に飛び込んできた

 

 

暁星学園の後輩でもあります俳優の賀来賢人くんのマイクを持つ左ジャケット袖に付けられたままのタグ...思わずポカ〜んと口を開けたまましばらく見入ってしまいましたが、何やってんのこのスタイリスト!!

 

袖のタグは10000%取らなきゃいけないものなのは当たり前もいいところの話で、こんなの付けたまま公の舞台にタレントを登場させるスタイリストはもちろんのこと、普通スタッフだって...それに本人もそんな常識的なことを知らないなんて、あまりダサすぎて開いたい口だって塞がりませんよ!!

 

こんなレベルの方々がプロの人気スタイリストしてお金を稼いでるわけですから、僕が一刻も早く同じスタイリストという職業から足を洗いたいと思うのもみなさん理解していただけますでしょうか?

 

一人のアーティストとして夢を持って始めた、まだほんのわずかしか名乗ることを許されなかった『スタイリスト』という商業は、わけのわからない自称「パーソナルスタイリスト」と呼ばれる多くのただの洋服好きなだけの似非衣装係達を中心に、こういった 芸能界の世界まで、今ややりたきゃ誰であろうができちゃいそうな、ことごとく地に堕ちてしまった職種でありますので、自ら名乗るのも恥ずかしくて仕方がないのが事実であります...😢。

 

いやいや笑うどころか恥ずかしすぎて、関係のないこっちの方が見てて恥ずかしくて 顔から火が吹き出しそうになりましたよ...一応先輩だしね〜😅。

 

(続く...。)