早くも

 

 

「野菜サラダ」が売り切れということで、代わりに「自家製漬け物」がついてきました...笑。

 

 

もうこの「スープ」の時点で、到底ランチセットなんかについてくる代物ではない、中国の皇帝が飲むような高貴なお味ですので、もうこれだけで味がわかる人にはこの店のクラスを理解できるに違いありません。

 

 

 

「芽菜(ヤーサイ)」というのは中国の「高菜」みたいなお漬け物でして、それプラス挽肉と玉子を入れて作るこの「芽菜チャーハン」...明らかに「町中華」とは別物の「高級中華料理店」ならではの繊細な味付けなのは当たり前なんですが、なんて言ったらいいんでしょうかね〜そうそう「日本の味じゃない」とでも言いましょうか、あまりに本場中国の味過ぎて「こんなの西麻布で食べられちゃうんだ〜それもランチで!!」といった驚きだけで もうしばし呆然しちゃうほどの美味さ!!

 

これはハーフじゃなく山盛りで食べたいよね〜。

 

(続く...。)