なぜそんなに焦りながら寿司をつまんだかというと、実はこの後すぐに
長らく石川県政の歴史を刻んできた、大正時代の建造物の『旧県庁』をリニューアルした『しいのき迎賓館』内に店を構える
『ジャルダン ポール・ボキューズ』にて 今回なんと三度目の矢野ご夫妻主催による食事会が開かれる予定になっていたからでして、まぁその前にあんだけお寿司をつまむとは なんたる大胆不敵な行動なんでしょうかね〜でもやはり「金沢」ですからそれも正解...。
東京でも滅多に口にしないフレンチですが、それを見越して矢野さんがお子ちゃま舌の僕でも楽しめる内容をセレクトしてくれまして、
お料理には全てペアリングのワイン付き。
(続く...。)