そして午後からは

 

 

ついにご登場です...金沢と言えばの加賀藩百万石の藩祖である前田利家公...。

 

 

その立像の前から再び収録を再開し、

 

 

目指すはその加賀藩前田家の歴代藩主が造営を続け完成させた、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び 「日本三名園」と言われる兼六園内にある

 

 

時雨亭』...6代藩主 前田吉徳が建てた茶室で、明治初期まで園内の噴水の前に存在しておりましたが、明治時代に取り壊されたものの、幸い平面図が残されていたことから 石川県によって2000年(平成12年)に長谷池のほとりに再現され今に至るとのこと。

 

 

ここでは「蓮池(18代当主前田利祐が命名したという時雨亭オリジナルの抹茶)」とやはりここでしか味わうことのできない「生菓子」を、広大で優美な『兼六園』の庭を眺めながらいただきます。

 

(続く.。)