充分に目の保養ができたところで、再びタクシーで祇園まで戻り、

 

 

以前にも一度伺ったことのある、僕の京都に住む友人の大学時代の後輩が営むBar mousseにてひと休み。

 

 

店名の通りフランス語で「苔」の意味である「ムース」のオブジェが印象的な、そのモダンなインテリアの店内でいただいたのは

 

 

今やなかなか手に入りづらいという、赤松、柚子、レモン、緑茶、生姜、赤紫蘇、山椒、木の芽などをブレンドした 京都発のジン蒸溜所がつくるジャパニーズ・ジン季の美

 

 

トウモロコシをベースに、伊勢志摩産のアオサ、伊勢茶(ほうじ茶)ミツバに、ユズ、ウメ、ショウガの6種類のボタニカルを使用した

 

 

伊勢神という日本製のジンたち。

 

 

どちらとも いわゆる本来の外国製「ジン」とはまるで異なる和テイストな風味と味わいに、ちょっとおじさん はハマってしまったかもなぁ...😋。

 

しばらくBARという場所に行くこと事態、コロナ以来 あまりなかったものですから、もう何を頼んでいいのかも頭に浮かばないほど浦島太郎状態でありましたので、これからは知ったかぶって (笑)これらのニューウエイブ「ジン」たちをソニック割りで頼むとしましょう...笑。

 

(続く...。)