先週の火曜日に叩き出した、まだ記憶に新しい人生初の70台と、奇跡のホールインワンの余韻をキープしたままに

 

 

今週は、ここんとこだいぶご無沙汰していた、世界的に有名なロバート・トレント・ジョーンズJr.氏 設計による富士市原ゴルフクラブにやってまいりました。

 

なぜご無沙汰かと申しますと、こののゴルフ場の以前のクラブ名は『富士OGMゴルフクラブ市原コース』...つまり元々はオリックス株式会社が親会社の『オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)』の運営でして、めちゃ美味しいと評判の朝食ビュッフェを皮切りに、コース内の売店の飲み物は全てフリーだったり、ランチの飲み物はアルコールを含む1杯目が全て無料だったり、さらにラウンド後に、 もし夏場なら「かき氷」などの気の効いたデザートまで付いてたり...と、ただその美しすぎるコースでプレイをできるだけでも幸せなのにも関わらず、その上にまぁ至れり尽くせりなサービス満載で、とにかく僕がダントツで一番好きなゴルフ場だったわけですが、いきなりアコーディアMBKパートナーズに譲渡してしまったがために、まず人件費削減による諸々のセルフ化をはじめとする、全てのサービスが見直され そして消滅...さらにあんなに美味しかった食事までが 簡素化による少ないメニュー数と激マズ化が進み、さらにコースメンテナンスまでも雑とくれば、これじゃ いくらラウンドフィーが安くなるからって、古き良き昔を知ってる人なら確実に行かなくなるに決まってるよね?

 

(続く...。)