と浮かれていたのも束の間、

 

 

このバーコード付きの患者認識用リストバンドをつけられ

 

 

点滴用の

 

 

針を常備体内に設置されてしまうと、なんかいきなり重病人になった気分で不安になってきたなぁ...💦💦💦。

 

 

点滴は1本6時間かけて計3本...輸液、水分、電解質の補給を目的として投与されるらしく、この点滴袋のついたこのガラガラを自ら押して、看護婦さんと共に これから2階の手術室に向かうわけですが、TVのドラマとかではよく見る光景とはいえ、まさか自分がその当事者となるとは夢にも思いませんでしたよ〜😂。

 

そしていよいよ13:15から内視鏡による食道がん摘出手術開始。

 

そこからは麻酔で記憶がないものですから、うっすらと術後に移動式簡易ベッドで自分の部屋まで運ばれていたような気だけはするものの、しっかりと目が覚めたのは自室のベッドの上でして(17:30頃。)、すでに目の前には主治医の先生たちがお二人いらしており、食道内の状況や接種したがん細胞を写真で見ながら説明を聞くことに...。

 

写真ですからどこまでの大きさかはよくわからないものの、見る限りでは結構な大きさのがん細胞の粘膜だったので、これを切ったのかと思ったら急に首元から胸にかけて 違和感を感じてしまいましたよ〜😣。

 

詳しいことはこのがん細胞を新たに検査してみないとわからないんですが、まぁとりあえず手術は無事に成功ということで、退院も予定では土曜日の午前中と言われていたのに 金曜日でも問題ないとのことで、なんとか1日早く娑婆の空気を味わえそうであります...😌。

 

(続く... 。)