上下2段構造となっている
「レインボーブリッジ」の下の一般道を通り、フジテレビ『湾岸スタジオ』方面に車を走らせ突き当たりを左折...左手に会員制リゾートホテル『東京ベイコート倶楽部』、右手に国内最大の国際展示場『東京ビッグサイト』が見えてきたら
もうすぐそこは一見リゾートホテルのような外観を誇る『がん研有明病院』...
ご存じかとは思いますが、病院と同一敷地内に研究所を擁すことにより、病院の治験で得られた情報が 研究所の基礎研究の内容として提供され、研究所で生まれた新しい治療法がすぐさま病院に提供されるといった、「がん」における最先端治療の開発を日々実施し続ける日本...いや世界的にも吐出した「がん」専門病院な訳ですが、それもさることながら
患者さんの初診から入院、退院後の支援までを含めたそのホスピタリティの素晴らしさときたらもう目を見張るものがあり、通院してる頃からここに来るのが楽しみだったほど...笑。
運がいいのかちゃっかりしていたのかはわかりませんが、さらに僕の場合は、30歳の頃からだいぶしっかりとした保健に加入していたので、今回の入院費も一日¥50000までは補償されるということで、
5階から12階までの病棟の中で 唯一全フロアに実にカンフォタブルな絨毯が敷き詰められた
12階の一泊¥45800の特別個室(1228号室 15.8m²)をキープできたのもラッキー。。。
中に入ると、ベッドサイドにはしっかりと本名の「小川和宏」と共に担当の医師や看護師の名前がずらりと書かれております。
室内はウッドとグリーンカラーを基調にした落ち着きのある部屋で、超楽ちんな電動ベッドを中心にくつろぎのソファーを始め、
テレビやサイドテーブル、
冷蔵庫に(びわの葉茶とルイボスティーばかり持ってきて、肝心の水を忘れてしまった...😅。)
漫画や小説はもちろん、ゲームからYouTubeまで見れるタブレット(もちろんWi-Fiも完備。)、
トイレ&シャワールームに、
コンパクトでキレイな洗面台、
そしてそこには歯ブラシやシャンプー&ボディーローションまで入ったアメニティセットまでが用意されており、
すぐさま着替えさせられたパジャマもブラウンの細ストライプとなかなかのオシャレ...笑。
そのパジャマやタオル等は 毎日新しいものと交換もしてくれるというホテル並みのサービスで至れり尽くせり!!
病院内で携帯電話を使用てはいけないなんて言ってたのは 一体いつに時代でしたかね〜笑。
(続く...。)